【子どもは何して遊ぶ?】ファミリーキャンプで楽しむ自然遊びアイデア

    ファミリーキャンプのキャンプ場選び。

    「子どもが楽しめるところがいいな」と思って探していると、遊具やアスレチック、水遊び場などが充実したキャンプ場に目がいきませんか?
    ある事には越したことはないんですが、そうすると絶景やら温泉施設とか料金とか色んなことと天秤にかける事に(´・_・`)
    しかしながら我が家も子ども3人を連れてキャンプに行くので、「子どもたちが退屈しないか」は気になるところ。

    でも、実際にいろいろなキャンプ場へ行ってみると、立派な遊具がなくても意外と大丈夫なんですな(`・∀・´)ノ

    石や枝、落ち葉、松ぼっくり、貝殻……。

    大人から見れば何でもないものでも、子どもたちは拾って、並べて、積んで、何かに見立てて、いつの間にか遊び始めます。
    我が家では、石積み競争をしたり、落ち葉でアリのお家を作ったり、土の上に大きな絵を描いたり。

    設営や撤収で大人が忙しいときに、目の届くところで遊んでもらう声かけのコツもご紹介しますね(*・艸・)
    特別なおもちゃを用意しなくても、その場所にあるものが遊び道具になる。

    今回は、そんな我が家のファミリーキャンプで子どもたちが楽しんでいる、自然の中での遊びをご紹介します。
    「遊具がないキャンプ場だと、子どもが退屈しそう……」と心配している方の参考になればうれしいです。

    ではlet’s go!!

    目次

    遊具がなくても大丈夫!自然の中には遊びがいっぱい

    キャンプ場に到着したら、ママとパパでレイアウトの相談。
    その最中。子供らはわんこのようにキャンプサイトをウロウロしたり走り回ったり。
    大人がせっせと荷物を運んでいる横で、お菓子パーティを始めたかと思ったら、
    勝手に遊びを見つけています。

    イチ

    見て!こんな石あった!綺麗!

    ニィ

    この枝いいでしょー!

    サン

    いいなー!

    林間サイトなら枝や落ち葉、松ぼっくり。湖畔や海辺なら石や貝殻。土のサイトなら、地面そのものが大きなキャンバスになります。
    キャンプ場によって落ちているものが違うので、同じ遊びをしようと思っても毎回少しずつ違うのも自然遊びのおもしろいところですな✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

    そして、子どもたちが遊ぶことを考えると、サイトの広さやレイアウトも意外と大切です。

    我が家は大型テント「ボーデン」を使っているので、「テントと車を置いたら、あとどのくらいスペースが残る?」はキャンプ場選びでも気になるポイント。
    子供が転ばないようにガイロープの位置も気をつけます。

    区画サイトのサイズ別に、実際にボーデンを張ったときのレイアウトはこちらの記事で紹介しています。

    それではここから、我が家の子どもたちがキャンプで実際に楽しんでいる自然遊びをご紹介します。

    石・枝・落ち葉!身近な自然で楽しむ我が家のキャンプ遊び

    キャンプ場にある自然のものは、子どもたちにとって立派な遊び道具です(`・∀・´)ノ
    ここからは、我が家の子どもたちが実際に楽しんでいる自然遊びをご紹介します。

    石積みチャレンジ!誰が一番高く積めるかな?

    河原や湖畔など、石がたくさんあるキャンプ場で盛り上がるのが石積み競争。
    ルールは簡単!

    制限時間1分で、誰が一番高く石を積めるか競争します。

    大きくて平らな石を土台にする子もいれば、小さな石を慎重に積み重ねる子も。
    途中でガラガラと崩れてしまったり、終了間際に逆転したりと、単純な遊びなのに意外と白熱します。

    石の形や重心を考えながら積むので、大人も本気になってしまう遊び。意外と大人、勝てません。

    河原大きくて派手な石じゃなくて砂利サイトの石で遊べる
    ぱぱ

    大人のチルタイム、コーヒー片手でも遊んであげれますし、大人はタイムキーパーと判定員をやるだけでもOK。

    落ち葉と枝でアリのお家作り

    林間サイトでは、落ちている枝や葉っぱを使ってアリのお家作り。
    小枝を並べて壁を作り、落ち葉を屋根にしたり、石でお部屋を仕切ったり。

    「ここが寝るところ!」「こっちはご飯を食べるところ!」なんて、子どもたちの想像力でどんどん立派なお家が完成していきます。

    大人から見るとただの枝や落ち葉でも、子どもたちにとっては立派な建築資材。
    小さな生き物の暮らしを想像しながら作るのも楽しいですね。

    ※実際のアリの巣を壊したり、アリを無理に捕まえたりせず、落ちている自然素材を使って楽しみましょう。

    なので、我が家のサイトの端っこにはよく謎のほこらが鎮座しております(*・艸・)
    説明受けないと何か分からないので、うっかり親はチェックアウトまで壊さないようにしてあげましょう。

    松ぼっくりでおままごと

    松ぼっくりがたくさん落ちているキャンプ場なら、おままごともおすすめです。
    普通のキャンパーなら着火剤として使うんでしょうが、我が家はおもちゃですわ(´・_・`)

    大きな松ぼっくりはメインディッシュ、小さな松ぼっくりはおかず。葉っぱをお皿に見立てれば、あっという間にお料理の完成です。

    サン

    いらっしゃいませー!

    イチ

    今日のおすすめはこちらです!

    なんて、お店屋さんごっこに発展することも。
    松ぼっくりだけでなく、どんぐりや小石など、その場所にあるものを組み合わせればメニューもどんどん増えていきます。

    この時は松ぼっくりをお金に見立てており、たくさん集めた人が「ボックリ持ち」(お金持ち的な?)ルールになっておりました。綺麗な石やカッコいい枝を松ぼっくりと交換できるそうです。

    松葉相撲!昔ながらの遊びも楽しい

    松の木があるキャンプ場では、二股になった松葉を使って松葉相撲!

    遊び方はとっても簡単です。

    1. 二股になった松葉を2本用意する。
    2. お互いの松葉を引っ掛ける。
    3. 両端を持って引っ張り合い、先に切れた方が負け!

    道具も準備も必要なく、その場ですぐに遊べるのが魅力です。

    太くて丈夫そうな松葉を選ぶか、細くても粘り強そうな松葉を選ぶか。
    松葉選びから勝負は始まっています!

    ポケモンバトルのように5本用意して対戦、なんて遊びもできます。

    勝った松葉を「チャンピオン」と讃えたり、若い青い葉を「ベイビー」「若者」すぐに折れちゃいそうな葉を「おじいちゃん」と呼んで盛り上がっておりました。

    イチ

    このベイビー強い!!

    ニィ

    みて、おじいちゃん強い!若者に勝ったよ!

    イチ

    おじいちゃんがチャンピオンだー!!

    何のこっちゃ(´・_・`)
    でも楽しそう。

    湖畔や海辺では、綺麗な貝殻探し

    湖畔や海辺のキャンプ場なら、貝殻探しも楽しい遊びのひとつ。
    砂浜を歩きながら、綺麗な色の貝殻や変わった形の貝殻を探します。

    同じように見えても、よく観察すると色や模様、大きさが少しずつ違うんですよね。

    イチ

    見て!こんなのあった!

    ニィ

    こっちの方が綺麗だよ!

    なんて、見つけた貝殻を見せ合うだけでも楽しい時間になります。
    お気に入りを探しているうちに、いつの間にか夢中になってしまう遊びです。

    ※水辺では必ず大人が見守り、波や水深、足元の安全にも気をつけましょう。

    土サイトなら9マス鬼ごっこ!

    土のサイトなら、地面に線を引くだけで遊び場が完成!
    我が家で楽しんでいるのが、3×3のマスを使った9マス鬼ごっこです。
    地面に大きな正方形を描いて、縦横に線を引けば準備完了。

    鬼も逃げる人もマスの中を移動しながら、鬼に捕まらないように逃げ回ります。

    広い遊具や特別な道具がなくても、地面に線を引くだけで遊べるのがいいところ。
    ローカルルールを作ったりして楽しむのもおすすめです。

    ※周囲のテントや焚き火、車の通路から十分に離れた安全な場所で遊びましょう。

    地面をキャンバスに!枝や松ぼっくりで巨大お絵描き

    もうひとつ、土のサイトで楽しめるのが巨大お絵描き。
    枝を使って地面に絵を描いたり、松ぼっくりや石を並べて模様を作ったり。

    紙の上では描けないような大きな絵を、自由に作ることができます。
    枝を並べて輪郭を作り、落ち葉で色をつけてみるのも面白いですよ。

    一人で黙々と作品を作るのもよし、みんなで協力してひとつの大きな作品を作るのもよし。
    完成したら、撤収前に記念写真を撮っておくのもおすすめ。

    設営・撤収中にもおすすめ!自然のもの探しミッション

    キャンプ中、子どもたちと遊びたいけれど、設営や撤収で大人は大忙し!

    そんなとき、我が家でよくやっているのが「自然のもの探しミッション」です。あ遊び方はとっても簡単。
    例えば、子どもたちにこんなミッションを出します。

    おけ

    サイト内で一番丸い石を持ってきた人が勝ち!」

    こどもたちは、それぞれ条件に合う石を探してきます。
    全員が戻ってきたら「いっせーのーで!」で見せ合いっこ!

    誰の石が一番丸いか、お題を出したママが判定します。
    これが意外と盛り上がるんです。

    同じ「丸い石」というお題でも、大きな石を持ってくる子もいれば、小さくてツルツルの石を選ぶ子も。
    子どもによって選ぶものが違うので、見せ合う時間も楽しいですよ。

    ミッションのお題は無限大!

    その場にある自然のものを使えば、お題はいくらでも作れます。

    例えば……

    • 一番丸い石を探してきて!
    • 赤い葉っぱを探してきて!
    • 一番小さな松ぼっくりを探してきて!
    • おいしそうに見える石を探してきて!
    • 一番長い落ち葉を探してきて!
    • 一番綺麗だと思う葉っぱを探してきて!
    • 動物に見える枝を探してきて!

    「一番綺麗」「一番面白い」など、正解がひとつではないお題もおすすめ。
    子どもたちがどんなものを選んでくるのか、大人も楽しみになります。

    しかも、いっせーので、で見せたあと、プレゼンタイムにもつれ込むことも。
    テレビショッピングさながらプレゼンする姿はほほえましいものがあります。

    親がつきっきりにならなくても一緒に遊べる!

    この遊びのいいところは、親がずっと付き添っていなくても、子どもたちとコミュニケーションが取れること✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

    ミッションを出したら、大人は荷物を片付けたり、テントの撤収を進めたりして、
    子どもたちが戻ってきたら、ちょっと手を止めて、みんなで答え合わせ。

    そして、また次のミッションを出します。

    特別な準備も道具も必要ないんですな。
    「ママ、見てー!」に応えながら、大人も自分の作業を進められるので、我が家では撤収時にも重宝しています(`・∀・´)ノ

    もちろん、遊ぶ範囲はあらかじめ決めておき、必ず大人の目が届く場所で。生えている葉っぱは千切らない。落ちているものだけで勝負!

    子どもたちが自分で考えて探す時間も、一緒に見せ合って笑う時間も、キャンプの楽しい思い出になります。

    自然遊びを楽しむために、我が家が気をつけていること

    身近な自然のものを使った遊びは、特別な道具がなくても楽しめるのが魅力。
    ただし、キャンプ場は自分たちだけの遊び場ではありません。
    周囲のキャンパーさんや自然環境にも配慮しながら、安全に楽しみたいですね。

    我が家でも、自然遊びをするときには次のようなことを気をつけています。

    • 石や枝を人に向かって投げない。尖った枝や割れた貝殻にも注意する。
    • 車の通路や、ほかのキャンパーさんのサイトには入らない。
    • 焚き火や調理器具の近くでは遊ばない。
    • 生き物をむやみに捕まえたり、巣を壊したりしない。
    • キャンプ場のルールを守り、植物を折ったり、自然物を無断で持ち帰ったりしない。
    • 遊び終わったら、使った石や枝などを片付けて元の状態に戻す。

    特に小さな子どもは、夢中になると周りが見えなくなってしまうこともあるのでミッションゲームをする前には「お約束の確認」が必要です。

    遊ぶ場所や範囲をあらかじめ決めておくと、大人も安心して見守れますよ。

    自然の中で遊ぶ楽しさと一緒に、自然や周囲の人を大切にすることも伝えていきたいですね(*・艸・)

    まとめ|遊具がなくても、キャンプは楽しい!

    キャンプ場に立派な遊具がなくても、子どもたちは自分たちで遊びを見つけてきます。
    ただの石ころが積み木になったり、落ち葉がアリのお家の屋根になったり。

    大人から見れば何でもないものが、子どもたちにとっては立派なおもちゃです。

    遊具やアスレチックが充実したキャンプ場ももちろん楽しいけれど、何もない場所だからこそ生まれる遊びもあります。

    …ちなみに、我が家はキャンプ中ずっと自然遊びをしているわけではありません(`・∀・´)ノ
    テントの中でゲームを楽しむ時間もあれば、外で石や枝を拾って夢中になる時間もあります。

    兄弟喧嘩して、ゲームを利用してクールダウン中

    どちらも子どもたちにとって楽しい時間。

    せっかくキャンプに来たんだから、自然の中で遊ばなきゃ!と気負わず、そのとき、その場所で楽しめることを見つけていけたらいいなと思っています。

    我が家の子どもとゲームの付き合い方については、こちらの記事でも紹介しています。

    次のキャンプでは、ぜひ足元にある自然にも目を向けてみてください。
    思いがけない遊びが見つかるかもしれませんよ(`・∀・´)ノ

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