奈良旅行の事前学習!小学生でも分かるように噛み砕いてみた。

小2の長女が学校の図書館でサバイバルシリーズにハマっているんですが、先日奈良時代を読んで面白かったとのこと。

丁度3連休の予定がなかったので、奈良へ日帰り旅行に行くことにしたました。

ダイニングに日本地図が張ってあるのですが、すぐにご飯そっちのけで地図を見にいってしまいます。

後日飛鳥時代も読んでたのですが、日帰りなので平城京を中心に奈良時代だけです。

+αで3年生から始まる地理や理科対策に特産品や地形や現象についても噛み砕いてみました。

愛知県では去年からラーケーションといって、学校にあらかじめ休み期間の申し出をして、事前に学習計画を提出すれば平日に休むことができます。大阪でも始まるそうですね。

よかったら事前学習に役立ててみてくださいな。

ちなみに、噛み砕いているので表記が子供にとってわかりやすい表現になっています。厳密には違うことを指す言葉が多々あると思いますが、わかりやすい言葉を選んだ結果ですのでご了承ください。

歴史というものは諸説あるものなので勿論異論は認めます。

挿絵は私が実際に子供用につくった絵本なので、漢字表記が小学2年生向きにつくってあります。読みにくいですが、本文に同様の文章をつけましたのでご参照くださいませ。

では、どうぞ。

目次

奈良県とは

近畿地方にある県。県庁所在地は奈良市。

大阪府、和歌山県、三重県、京都府に囲まれている海の無い県です。

地形

北西がが盆地。南がお山。

盆地は海側に比べて気温の差が大きいです。

冬は山から寒い空気が降りてきて真ん中にたまるので寒いですね。

夏は海から山で隔離されて湿った海風が来なくて、湿った空気は山の手前です雨になっちゃう。

その結果乾燥した空気だけ真ん中に注ぎ込むから暑いのです。フェーン現象といいます。

柿が有名

一方山の方では水捌けが良くて気温が安定しているので柿がよく取れて全国2位。

柿の葉寿司も有名ですな。

明治時代の正岡子規さんに

柿食えば鐘がなるなる法隆寺

とも読まれているよ。

法隆寺は奈良にあるけど、奈良時代の1個前、飛鳥時代に建てられたお寺です。

野生の鹿が街にいる

タケミカヅチノミコトさんという神様が白い鹿に乗ってやってきたと言われていて、大事にされてます。

タケミカズイコミコトさんは剣の上に座ってオオクニノヌシさんに国を譲るように言いにきた神様ですな。

タケミカヅチノミコトさんのおうちは同じ奈良時代に春日大社に作られたよ。

奈良時代とは

今から1300年前。ちびーずのママのママの、、、59代前のママが生きてた時代。

※22歳で子供を産む計算。

そして木簡と呼ばれる木の板や、いろんなものが残っていて、今の日本の王様(天皇)が中心とした本格的な国づくりがあったことが証明されている時代。

当時、海外から船でたくさんの情報やものを買ってリスペクトしていた時代。中国の大きな街を参考にしました。

最初に作った拠点は藤原京。17年後に平城京にお引越ししました。

嫌なことが起こるのは場所のせいだと思ったみたい。そして移動方角は占いで決めるから、目的地に到着するまでにだいぶ寄り道してるね。

農民の暮らし

国の建物をつくるのは農民。

東北の方だと行くのに1ヶ月帰るのに1ヶ月かかるよ。

食べ物を作るのも、布を作るのも、警備するのも農民。運ぶのも自分たちで、野宿して自分たちの食べる食料を持って都に持っていくから、遠くの農民は帰りに食べ物がなくなって死んじゃう人もたくさんいました。

農民以外の暮らし

平城京には天皇、貴族、役人、職人、お坊さんが住んでいました。偉い人ほど宮殿の近くに住んでいます。

天皇と貴族、偉い役人には税はないのです。それ以下の平城京に住んでいる人は街づくりのお手伝いをするので税はちょっとでいいよー、というふうになっていました。

貴族の世界

お貴族様の世界はというと…天皇の家来の藤原氏が力をつけてた。

けど海外から病気が持ち込まれて蔓延してしまったり、

大地震が起こったり、ご飯が取れなかったり、

藤原氏の人たちもたくさん死んじゃって力が弱々に。

色々と反乱がおきたよ。

混乱を仏教で救われる!?

病気や反乱、飢饉、災害がおこって混乱してるなから聖武天皇が仏教の力で混乱を収めようとしました!

全国に国分寺を立てて、平城京に東大寺を立てて大仏を作れば助かると思ったんだね。

大仏作りには海外から来た渡来人の子孫が活躍。作るのは農民だけど。

人気者の行基さんに協力してもらって、人手を集めようとしたよ。

でも、大仏を作るのが大変すぎてかえって人々を苦しめてしまった!

正しく仏教を学んでもらおう

税が大変すぎた農民は税がないお坊さんになって逃げようとした。逃げるためにお坊さんになるんではなくて正しく仏教を学んでほしかったため鑑真さんを招いて唐招提寺というお寺を建てて皆んなにお勉強してもらったよ。

奈良時代のおわり

藤原さんちが再び力をつけてきて、藤原さんちのなかまろさんが淳仁天皇を言いなりにさせて自分にとって都合の良い世界にしようとしてたよ。

「それはいけない!」とお坊さんの道鏡さんに思惑を阻まれちゃいました。道鏡さんは前の天皇のこうけん上皇のお気に入りです。

そして、こうけん上皇はもう一度天皇に戻って、道鏡さんとトップになったけど、今度はこの人たちにとって都合のいい世界にしていきました。

さらに道鏡さんを次の天皇候補にしようとしたもんだから、藤原さんちのももかわさんが「ちょっとまったー!」と止めたわけです。

そして天皇は光仁天皇に代わってやっと世界は落ち着きました。

次の桓武天皇へ代わった時に、仏教が強くなってしまった平城京からお引越しすることにしました。

平城京からお引越ししたところで奈良時代はおしまい。

まとめ

・奈良県は盆地で、南に紀伊山地がある。

・柿が有名。

・奈良時代は外国からの文化をたくさん取り入れて、天皇中心の国を作ろうとしていた。

・奈良時代の農民は貧しく、貴族は争っていた。

混乱してたので、聖武天皇が仏教の力で救おうとしたが、仏教の力が強くなりすぎてしまった。

小学生が抑えておくにはにはこんな感じでしょうか。

では今週末は実際に奈良にいって参ります!

平城京跡やら大仏殿あたりを見学しようかと。古事記も娘とさらーっと勉強していたので春日大社もいけたらいいな。

ではでは。

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