蒸し暑いですね。こんにちは、おけです。
子供に「むしむしするね」といったら「虫虫!?なんでそういう言い方(表現)するの?」と不思議そうでした。
「蒸しパン、とかお芋を蒸す、とかいうでしょ、その蒸すだよー。あつーい湯気のイメージ。insect(昆虫)じゃないよー」
「insectかとおもったー」
というやり取りをしました。子供たちは英語を習ってるので、同音異義音を伝える場合に使いがち。熟語よりわかりやすいみたいです。
さてさて。とても暑いので、お出かけせずにお家でできる、夢中になれる遊びの紹介です。
段ボールの魅力と注意点
宅配が便利な世の中。すぐ段ボールがたまります。
丁度良い無料の大きな素材です。
壊れてもすぐ捨てれる手軽さと、ハサミで切れて、のりやテープでくっつける事ができたり、クレヨンの発色が悪くないという加工の容易さが魅力です。
ただ、注意点はハサミで切れるといっても硬いということです。子供たちは切って欲しいところを鉛筆で線を引いてもらい、ママがハサミやカッターで切り取ってあげています。
因みに加工する前の段ボールは、上の画像のように置いておくと勝手に入って遊びます。
宅配の水が入るような丈夫な段ボールの場合、子供が入ったままパパは「飛行機だぞー!!」と持ち上げて遊んであげてますね。水以下の重量の子供限定ですが 笑
独創性に任せる
例にも漏れず、本日も段ボールで遊ぶことにしました。
今日はトマトの入ってた小さめの段ボールです。
ママ、切ってー!と言われたのでチョキチョキ。柄は細いので切ると折れちゃうよ、と伝えると太くていいとの事。
羽根がついたファンシーなフォークです。
おままごと道具を作るのかな?
大きなフライパンも作ってます。
フライパンでオムレツとお餅を焼いてくれました。添え物にブロッコリーつき。
負けじと長女もランチプレート完成!
なんで2人とも餅を焼くんだ…?我が家、餅は正月しかたべないけども(現在7月)。餅、食べたいのかな?
そこの炭水化物は普通焼きおにぎりだろ、とツッコミたいですが、独創性に任せましょう。
普通なんてものは幻です。固定観念に縛られずに大きくなってね。
裏表で生と出来上がりが変わるギミック付きです。
おままごとセットを作るところから始まり、ごっこ遊びをしていたら半日がすぎました 笑
段ボールは関係ないですが、コーンのアイスとパフェも出来上がりました。
豪華です。
親が作って遊びの道具にしてもらう
さて、当たり前ですが赤ちゃんの頃から初めから自由に作ってたわけではないです。
最初はママが作ったので遊んでもらってました。
ママが作ったお家と車です。
一歳で庭付き一軒家、マイカー、ペット付き物件を手に入れました。
車に喜んで乗ってくれたので、引きずって遊びました。手をバタバタさせて喜ぶのが可愛かったです(*・艸・)
家も、なんどもあげたり閉めたり、ノックして遊んだり。
「お?お?」と声を出しながら中に入って手を叩いてましたね。
その後はおもちゃ収納の納屋になりました。
歳の近い2人で遊ぶようになると、同じものが二ついるようになります。
なので、二軒建てました 笑
こちらは折りたたみができます。
床面と、背面は一度切れ込みを入れてガムテープで止めてあり、そこと屋根を起点に半分に折りたためる仕組みです。
二軒をくっつけて大きな一軒家にしたり、お向かいさんになったり、お隣さんになったり。
甥っ子を預かった際にも好評で、中でお昼寝してました。
おままごとセットも段ボールです。
100均一の鍋のふたの取手をコンロのツマミにして、鍋敷きをコンロに見立てました。
中をしっかりと敷き詰めて滑り台も作りました。
滑り台は長女が2歳から4歳まで使ってましたよ!
その気になればいろいろ作れます✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
一緒につくるドールハウス
最後に紹介するのはドールハウスです。
箱を横に置くだけでお部屋になっちゃいます。
家具はシルバニアのものを流用したり、
自作したり。マスキングテープがあるとファブリックぽいものは簡単にできます。
ドールハウス づくりはママが手伝いをしなくても、勝手に作ってたりするぐらいハマってますね。
まとめ
いかがでしょうか。
無料の段ボールで作るのも遊ぶのも楽しいおもちゃを一緒に作ってみても楽しいですよ。
では、また次の記事でお会いしましょう!