子どもと一緒に楽しむマイクラ光源ガイド|灯り・装飾・建築アイデアまとめ

ども。家事育児仕事を肩の力を抜きつつ楽しみ、子供と全力で遊ぶママ、おけです✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

マイクラを遊んでいると、夜や洞窟が真っ暗で「どこに行ったらいいの!?」と子どもと一緒に困ったことはありませんか?

そんな時に欠かせないのが 光源(あかり) です。たいまつを立てるだけでも冒険しやすくなりますが、光源は実は「安全対策」だけでなく、建築をぐっとオシャレにしてくれるアイテムでもあります。

本記事では、子どもと一緒に楽しめるように

光源の種類と明るさの違い 看板やトラップドアを使った装飾アイデア 実際の作品例

をまとめました。スクショつきで紹介するので、遊びながら「次はどんなライトを使おうか?」と話し合えるはずですよ(`・∀・´)ノ

目次

マイクラで使える光源の種類

光源とはその名の通り、光です。

サバイバルモードだと暗いとモンスターが湧いてしまいますのでしっかり光はつけていきましょう。
光源には「明るさレベル」があり、置いた場所から何マス先まで明るくできるかが違います。

以前は明るさレベル7以下でスポーン(発生)でしたが、現在は0以下でのスポーン(発生)なので、少しでも明るければOKです.

たいまつ

サバイバル序盤から作れる、もっとも身近な光源。木の棒と石炭(または木炭)さえあればクラフトできるので、冒険を始めたらまず作っておきたいアイテムです。明るさレベルは14で、夜の外や洞窟を安全にしてくれます。

おけ

「とりあえず置いておけば安心!」な頼れる存在

ランタン

たいまつより少しだけ作る手間はかかりますが、その分見た目がぐっとオシャレ。明るさは最大レベルの15!チェーンで吊るしたり、ブロックに置いたりできるので、街灯や室内照明にぴったりです。

ぱぱ

「家を可愛くしたい!」ときに大活躍。

ちなみに、魂の松明、魂のランタンというものもあります。見た目は普通の松明とランタンの青いバージョン。

魂の松明
魂のランタン

普通のものより暗いですが、ビジュアルが好きな人はどうぞ。

グロウストーン・シーランタン

どちらも光レベル15の強力な光源です。

グロウストーン

ネザーで入手できる。少しザラっとした光で、温かい雰囲気。

シーランタン

水中神殿で手に入る。透き通るような光で、近代的・水中建築に相性抜群。

おけ

入手は大変だけど「映える建築」を作るなら欠かせない存在。クリエイティブモードなら使いたい放題。

自然系光源(グロウベリー・マグマ・ヒカリゴケ・蛍のいる草・カエルライト)

グロウベリー

洞窟に実る。吊るすとツタのように伸び、柔らかい光で探検気分がアップです。

クリエイティブで使う際は植物の枠ではなくて、食料の欄にあるので注意。
画像一番左のオレンジ色の実です。

建築ブロックの下方にむかってZLを押すと生やせます。
ただ、それだけでは光る実はできないので
骨粉をまぶします。上の画面の左から二つ目のかんだティッシュみたいなやつです。葉っぱに向けてZLでまぶせます。

ちなみに、葉っぱを選択してグロウベリーをZLを押すことでめちゃくちゃ伸ばせます。

マグマ

危険度MAXだけど強い光源。床下や壁に仕込むとダイナミック。ガラスで蓋すると安心。
穴を掘って、マグマの入ったバケツをZLで使用することで穴に注げます。

当然木でできたブロックがあると燃えちゃうので注意。水をかけると黒曜石になります。

ヒカリゴケ

洞窟の壁に生えてほんのり光る。自然な演出に使いやすい。

光源ブロックにも貼れます。

蛍のいる草

小さな光が舞う幻想的な見た目。夜の庭や公園風の建築に。

おけ

灯りというより、光の粒が舞って綺麗です。

カエルライト

カエルがマグマキューブを食べて生む珍しい光源。色は3種類(緑・白・オレンジ)あり、建築のアクセントに最高!

イチ

「見つける」「育てる」「集める」といった冒険の楽しみがいっぱい。

生活系素材

ジャック・オ・ランタン

かぼちゃにたいまつを組み合わせると作れる光源。お祭りやイベント建築にぴったり。

顔部分を後ろにつけてジャック・オ・ランタン感を隠して建築するのもあり。

焚き火

火を起こすだけで光と煙を出す。キャンプ場や村の広場を演出するのにおすすめ。

蝋燭

一本
二本
三本

同じブロックを選択してZLを押すことで1本から3本まで置くことができます。火をつけるときには火打石が必要。本数によって明るさが変わります。

エンチャントテーブル

これを照明素材として使う人がいるかは知りませんが、一応光ります。

ビーコン

拠点に金ブロックやらエメラルドブロックと一緒に置くことによって発動する謎アイテム。

画像の真ん中のビーコンはダミーの飾りです。本物は地中に埋めてあります。

発動すると、さまざまな恩恵が受けれると同時に白い筋の光が空のどこまででも伸びていきます。
ラピュタを探すムスカ大佐が持ってたペンダントが刺す光のようで、割と好き。

ニィ

「遊び心」を取り入れたいときに。

ネザー&レア素材(シュルームライト、エンドロッドなど)

シュルームライト

ネザーの巨大キノコから取れる。ほんのり赤みのある光で、温かみのある雰囲気。

エンドロッド

エンドでクラフト可能。棒状の形が特徴で、照明やインテリアとして万能。 どの向きにもつけれます。

おけ

冒険が進んできたらゲットして建築に取り入れたい「上級者向け光源」。

光源を活かす装飾アイデア

マイクラの光源は、そのまま置いても便利ですが、ちょっとした工夫を加えるだけで一気に「おしゃれな照明」に変わります。親子で「どんな組み合わせにする?」と話しながら試すのも楽しいですよ。

光源に装飾

ヒカリゴケやスカルクヴェインで模様をつけれます。

こちらはヒカリゴケ。蔦が巻き付いたような壁紙にも見えます。

何か不気味な卵にも見えますが、おしゃれなマリメッコのようにも見える?かも?

看板でランプ風に

光源ブロックの側面に看板を付けると、まるでランプのシェードのように見せられます。特にランタンやシーランタンと組み合わせると雰囲気がアップ!家の入り口や街の通りに並べると、手作り感のあるおしゃれなライトに。

不思議?トラップドアは光を透過する

こんな光が透過できなそうなトラップドアでも、しっかり灯り確保ができます。

このことを利用して

光源をトラップドアで囲うと「カバー付きライト」風になります。木材のトラップドアならナチュラルに、鉄のトラップドアなら近代的なデザインに。光を少し隠すことで落ち着いた雰囲気を演出できます。

ガラスの種類で遊んでみる

もちろんガラスも透過します。
都市型公園にこんな照明ありますよね。

ただ、もちろん遮光ガラスでは

まったく光は通しません。

他に光源を隠しつつ光るもの

街自体は明るくしたいけど、ゴテゴテ照明を置きたくないなーって時はこんなものを駆使してみてください。

羊毛カーペット

色んな色があるので、室内を灯りを仕込んだカーペットにしておけば、明るい室内の出来上がり!

苔カーペット

こちらは屋外用。照明が置いていないのに、優しい光に包まれる不思議な屋外の出来上がり。

宝物庫

ちょっと(かなり?)禍々しいオーラが出ますが、こちらも透過してくれます。

建材との組み合わせで雰囲気チェンジ

光源をそのまま使うよりも、建材と合わせると一段と見栄えが良くなります。

木材+ランタン → 温かみのあるレトロ感 石材+シーランタン → 近代的でクール 植物+グロウベリー → ナチュラルで癒しの雰囲気

親子で素材の組み合わせを変えて「どの雰囲気が好き?」と試してみると、遊びがさらに広がりますよ。

親子で挑戦!建築アイデア集

光源と装飾を組み合わせると、ただ明るくするだけじゃなく「街の景色」「家の雰囲気」までガラッと変わります。ここでは、実際に作ったスクショを例に紹介します。

シンプル&初心者向け

柵+ランタンの街灯

クラフトも簡単で置くだけの街灯。道に並べると「町っぽさ」が一気に出てきます。初めての建築アイデアにぴったり。

看板やトラップドアをつけたペンダントライト

光源に板材を組み合わせると、ランプのシェードみたいに。食卓や玄関に吊るすだけで一気におしゃれに見えます。

中級編:少し工夫して楽しむ

建物に埋め込んだレッドストーンランプの飾り

この灯り、仕掛けを施さないと光らない、所謂電球のような存在です。

どこか一点がレッドストーンに触れれば

光ります!

壁や床にランプを埋め込むと、建物全体が華やかに。スイッチや日照センサーでオンオフできる仕組みも親子で挑戦すると面白いですよー。

電源系はまた今度やりますね。

簡単にいうと

レッドストーン=電池
レッドストーンパウダー=電線
ボタン、レバー=スイッチ

と考えればOKです。

グロウベリーをアクセントにした可愛いシャンデリア

洞窟で見つかるグロウベリーを飾りにすると、自然な光で癒しの空間に。お城や可愛い家にぴったりです。

こんなふうに仮ブロックを置いた後に

ブロックを壊せば簡単に土台を作れます。あとはこの下に好きなように装飾をすればOK

日照センサーや旗を使った凝った街灯

日が暮れると自動で灯る街灯。旗を組み合わせると見た目もぐっと個性的に。仕組みとデザイン、両方で楽しめる中級アイデアです。

センサーはレッドストーンランプに乗せるだけ。置いたままでは太陽が出ている間に光るモードなので、もう一回ZLを押せば暗いときに光るモードになります。

上級&遊び心編

色別カエルライトで作る壁面パネル

緑・白・オレンジの3色を使ってさまざまに並べると、まるで光るアート作品!外壁や広場に取り入れるとインパクト大。

エンドロッドで作った蛍光灯(おもしろ枠)

学校やオフィスみたいな雰囲気に。遊び心いっぱいで「見て笑える」建築です。
レバーとエンドロッドで作ってみました。

地面がほんのり光るファンタジーな広場

地面の下に光源を仕込んでガラスやカーペット、草ブロックで覆うと、夜になると幻想的に輝きます。ファンタジーな村や公園におすすめ。

とっておきのロマン編

カエルランプで作るラプンツェル風「空飛ぶランタン」

空に無数の光が浮かぶような光景は圧巻!特別なイベントやスクショ撮影会にぴったり。

作り方は意外と簡単

下から仮ブロックを積み上げてカエルライトを置いていくだけです。

仮ブロックを壊せば宙に浮くランタンの出来上がり。

ビーコンの光をガラスブロックで虹色に

ビーコンの光に色付きガラスを重ねると、空に虹色の光柱が出現。子どもも大人も「おぉ!」と感動するアイデアです。

建築にビーコンを使うなら簡単にエメラルドブロックを3×3にならべて中央にビーコンライトを乗せるだけ。
洞窟や建物の中の場合はビーコンの上は空が見えるように上部のブロックは壊してくださいね。

これだけで光がパァーッと伸びます。

まとめ

マイクラの光源は、ただ暗闇を照らすだけじゃなく、建築をおしゃれに演出する大事なアイテムです。たいまつやランタンといった基本の光から、自然系のグロウベリーやカエルライトまで、種類によって雰囲気はがらっと変わります。

さらに看板やトラップドアなどを組み合わせれば、ちょっとした工夫で照明がぐっと個性的に。街灯やシャンデリア、広場のライトアップなど、親子でアイデアを出しながら試すと「自分たちだけのマイクラの世界」が広がっていきますよ。

お気に入りの光源を見つけて、ぜひ遊びの中に取り入れてみてくださいね。

…ただし、明るさを追求しすぎると「村全体が昼間」みたいになるので要注意!幻想的な雰囲気を残すためには、あえて暗さを活かすのもポイントですよ!

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