※この記事にはPRが含まれています。
ども。
肩の力を抜きつつ育児/家事/仕事をしつつ、趣味は全力で遊び切る、おけです(`・∀・´)ノ
夏休みの宿題で毎年頭を悩ませるのが「読書感想文」。

うちの子どもたちも作文が得意ではなく、親としてどうサポートすればいいのか困っていました。
そんなときに出会ったのが、小学生向けの作文通信教育 「ぶんぶんどりむ」。
7・8月号のみの有料体験を利用してみたところ、たった2ヶ月で子どもたちの文章力に大きな変化がありました。
特に作文が苦手だった次女は、最初は1時間以上かけても書けなかった文章が、体験を終える頃には10分程度でスラスラ書けるように。
長女も「まとまりのある文」を意識して書けるようになり、親子で成長を実感できました。
この記事では、実際に体験して感じた効果や教材の内容、良かった点・大変だった点を、正直にレビューしていきますね✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
ぶんぶんどりむ有料体験を始めたきっかけ
前の記事にも書いたんですが、無料体験を送ってもらい、これは子供も続けやすくて質がいいぞ!?添削のある有料体験をやってみたい!と思ったのがきっかけです。

無料体験を7月末にやったので、7月8月号が8月に届いた形となります。
無料体験を経て、いきなり本会員になるにはまだ踏ん切りがつかなかったので、丁度よかったです。
ぶんぶんどりむ有料体験の内容
7月号がどの学年も「読書感想文」8月号は2年生の基礎コースが「ほかの言葉で言い換えよう」4年生の応用コースが「詩を書こう」でした。
メインの問題集であるこちら

こちらで文章力アップ。
それから別冊で

こちらは国語以外の教科。の、文章題。
ほら、一問一答なら答えれるのに、文章が長くなった途端に子供って解けないじゃないですか。
あの感じを優しくサポートして答えれるようにしてくれます。

ほら、こんな感じのよく読まないと理解できない問題。一個ずつステップアップして1人でサササッと解けるようになりました。次女(小2)の問題です。
あとは国語のステップアップ冊子。

こちらも問題集です。が、どっちかと言ったら頭を使う問題というより、繰り返し同じような問題をこなす「ドリル」と言った感じ。漢字もこちらで復習できます。
学年によっては付録も。

こんな絵本がついていて、


付録の冊子一個一個のクオリティも高いです。
読書感想文に特化したカリキュラムの作文だけでなく、漢字・算数の文章題・生活科など総合的に学べる テキストのボリュームや取り組みやすさがかなり評価できますな。
わが家の体験記録と子どもの変化
さて、我が家の場合の2ヶ月の変化をお伝えしようと思います。
次女の場合(作文が苦手)
最初は見開き1ページ、予定時間10分。
しかし実際は1時間以上かかりました。

何を書いていいかわからない
これを読んで、どう思ったか、と問うても、「どうも思わない。」と。
(´・_・`)まじか。
その次女が!
8月号が終わる頃には10分程度で仕上げられるように 自信を持って取り組めるようになりました。
説明文も「初めに、つぎに、さいごに」をつけてサラサラ書いていたんです!(誤字はあるけども)
別の問題ではまとめの感想を「なかよくしてほしいと思ったので、いやなきもちになりました。」って書けてたんです!
これはすごい。
長女の場合(書けるけどまとまりがない)
長女文章を書くのは面倒だと思っているものの、書くのはそこまで嫌いではない。しかし、思ったことをそのまま書いてしまい「何を言いたいのか分からない」文章を書いていました。
その長女もステップを踏んで練習することで、まとまりある文章を書けるように成長しました!
まだ無駄に句読点をうってしまって読みにくさはあるものの進歩です!
添削でも句読点についての指摘はありましたが「こうすると、もっといいよ!」とマイルドな表現で指摘してくださっていてて、長女もやる気を失わずに次の課題に取り組めています。
取り組んでわかった良かった点
8月に2月同時に届いたこともあり、いきなり読書感想文は辛かろう、と思って実は我が家、8月号→7月号の順番で使用しました。
ちょっと文章を書くのに慣れてから書いたという感じですね。
これが良かったのか、読書感想文は付録で助けてもらいつつ子供の力で書けるようになりました。(しかも、2日で完成できました。
苦手だった作文へのハードルが下がった 感じがします。
夏休みの宿題の中の日記も、「あ、これ習ったやつ使えばいいね!簡単簡単!」と数分で書いていました。



作文だけのつもりで受講しましたが、ほかの教科もカバーしてくれていたので、勉強のバランスも良く、助かりました。
逆にちょっと大変だった点
最初は子どもが時間をかけすぎて疲れてしまいました。
なかなか苦手意識があるのか、ぐずぐずムズムズして書かないので、最初の慣れるまでの1週間を頑張らねばなりません。
わからなかったら写していいよ!ということ、全力で褒めることでだんだん自信がついて書けるようになってきました。
また、添削を待つ時間があるので、即効性を求める場合は注意。8月はお盆休みがあるので初めての添削が帰ってきたのは9月あたまになりました。
添削の内容


めちゃくちゃ褒めてくれるという噂の添削ですが、見ての通り真っ赤!
全部褒め言葉!
受け取って読んだ途端の子供の表情がこちら。



モザイクを貫通する笑顔です。
褒めて褒めて褒めて最後に「こうするともっと良いよ」というアドバイス。
そりゃやる気アップしますよ。
2ヶ月体験の総評と感じた価値
価格に対して得られる効果は十分と感じました!
夏休みの読書感想文対策としては特におすすめですな。
毎年、春と夏あたりにこのようなキャンペーンがあるようなので、お試ししたい方はそこを狙うのもありかと思います。
↓気になった方はこちらから↓






とても気に入ったので、継続受講予定です!
まとめ:作文に悩む家庭には試す価値あり!
ぶんぶんどりむの有料体験を通して、わが家の子どもたちは「作文が書けない」という苦手意識を大きく乗り越えることができました。
最初は時間がかかって大変だった次女も、今では短時間で文章をまとめられるようになり、長女も自分の考えを整理して伝える力が育ってきました。
2ヶ月という短期間でもしっかり成果を感じられたので、読書感想文や作文に悩むご家庭には、ぜひ一度試してほしい教材です。