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こんにちは、おけです。
幼児、小学生の親向けのコンテンツが多かったので今回はベビーについて書こうと思います。
執筆現在1歳10ヶ月になりました。
添い寝のメリットデメリットいろいろあるかと思いますが、我が家は添い寝添い乳しています。
しかもベッドで。
もちろん赤ちゃんが寝ている間にベッドを抜け出して家事をすることも、上の子のお世話をすることも、来客の対応をすることもあります。
赤ちゃんをベッドに残したまま。
とあるアイテムを使うのですが、ほぼ2年使ったレビューとなりますのでお役に立てるかなと思います。
ではどうぞ!
ベッドガードは事故が起こる可能性がある
寝相の悪い子供の落下や布団の落下を防ぐためにベッドガードという商品はあります。
ベッドに差し込んで使うものだったり、
堤防のようなクッション型のものも。
ただこれ、1歳半未満には使えないんです。
というのも、隙間に挟まって身動きが取れなくなり、窒息してしまうという事故も多々おこっています。
我が家はお姉ちゃんたちのベッドにはつけていますが、赤ちゃんと添い寝するパパママベッドにはつけていません。
安全を考慮すると
それを考えると床に直接マットレスを置いて寝るのがいいのかもしれませんが、敷きっぱなしではカビます。
それを防ぐために毎日マットレスを立てかけることも必要ですし、寝てる時、口と床が近くなるので目に見えない埃が舞いやすく、お掃除も念入りにしなければなりません。
私はズボラです。
家事や子供のお世話、仕事を抱えて毎日の布団の上げ下げや毎日のお掃除なんてできません。
だからベッドなんです。
だから、寝室は子供がいるけどローベッドではなく普通の高さにして、毎日ルンバさんにベッド下も含めて掃除をお願いしているんです。
もう一つ言えば数年のためだけにベッドを処分したくないです。
処分するのにもお金がいるのですよ。
第三の選択肢
はい、そこで本題です。
我が家のベッド柵です。
ベッドに何箇所もネジで固定されており、通常の使用では外れることがありません。
つかまり立ち期のベビーが寄りかかっても心配なし。
マットレスすれすれに柵の位置も固定しているので入り込む隙間もありません。
高さもマットレスの上から測って60センチあるのでベビーも乗り越えれません。
※ベビーだけベッドに残す場合はおむつ替え用品の入ったBOXやぬいぐるみなど足場になりそうなものは全てどけて環境は整えておきます。
ロックもあるので赤ちゃんが開けることはできません。
ボタンを押さえながら下に下げることで全面解放可能です。
軽い力で大丈夫なので、ベビー抱っこしながらでも開けれます。
閉める時も一番上にあげるとカチッと音がしてロックがかかるので便利。
この背の高い柵で、ガバッと開く感じ、どこかで見覚えはありますか?
そうです。小児科のベッドですね。
このベッドガード、実は小児科医が監修しているのです。
さらに便利ポイント
ポケット付き
エアコンや照明のコントローラーや携帯、メガネを入れておくのに便利です。割と深いので赤ちゃんの手が奥まで届かずイタズラされません。
エアコンの風除けになる
壁が60センチと高いので直接エアコンの風が当たることを防いでくれます。
私とベビーには丁度いいですが、暑がりのパパは暑いと申していますね。
なので夏は上の子とパパと場所を交代しています。
+αでなんだかんだ役に立ってるもの
直接ベッド柵とは関係ないですが、なんだかんだでこのアイテム様々だな。とおもっていることがあるのでついでに紹介しておきます。
西川 ムートンシーツ
本当におすすめ。
寝心地抜群なのは勿論なんですが、
・ふかふかだけど窒息しない安全さ
・ふかふかで背中スイッチが発動しない(ガチです)
・おねしょしても、咳き上げしても“丸洗いなし、つまみ洗いで拭き取れる”利便さ
・通気性が抜群で汗をかいてもマットがじっとりしない。
・洗わなくていい干さなくてもいいメンテナンスの簡単さ
本当に神アイテムです。高いけど。実店舗でしか買えないけど。
なので、ムートンというと冬というイメージでしょうが、オールシーズン使っています。
多分使うまで信じれないと思うけど、これ以外にはもう考えられない。
科学が発展したけど、まだ天然ムートンを超える素材はないんだそうです。
これだけで多分1記事書けちゃうから今日はやめておきます。
おねしょに関してだけいうと、
まず、ムートン自体に油膜があるので、染み込みません。なので、シーツ下のマットまで干すということもありません。
汚れたところに石鹸でわしゃわしゃーっと洗って絞ったタオルで拭き取るだけで匂いもないです。ぐっしょり濡れて乾かないなんてこともないです。普通のシーツにおねしょされるより負担がなさすぎて笑ってしまいますよ。
じぶんまくらで紹介してもらって、最初は布団の営業かー面倒だなーという感じで引き気味でしたが、寝返りを促されて背中にメガネやエリーゼ(華奢なお菓子)をいつの間にか入れられて踏んでいても気が付かず、壊れていかなったり、醤油をこぼしてもあっという間に匂いもなく拭き取れちゃったり、営業に引き込まれて購入した経緯ですが、後悔していません。
かれこれ5年ほど使っていますが神アイテムと言えます。
まとめ
我が家の寝具事情はいかがでしたでしょうか。
赤ちゃんが産まれたから、ベッドを処分しなきゃ、なんて考えずにママが楽なように環境が整えれるのいいですね。
赤ちゃんはママの犠牲を求めてはいませんよ。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう!