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行楽シーズン到来ですね。
あと2週間ほどでG.W.もやって来ますな。
さて、能登半島地震ではお正月に災害が起きてしまったとのことで、出先での被災者も少なくなかったそうです。
家に持ち出し袋やら自宅避難用の食料を蓄えている方もいるかと思いますが、お出かけ大好きなファミリーの方、車でのお出かけ中の被災の備えはできてますか?
今回は積みっぱなしでOKなアイテムを紹介しようかと思います、
携帯トイレ
被災時じゃなくても小さい子供連れの方はぜひ準備してほしいです。
渋滞や景色の良いけど建物が全くないドライブウェイを走行中に、「ママ、トイレー!」はあるあるです。
あんなに「ここから先トイレないから今行こうね」と言ってたのにもかかわらず。
過去を悔やんでも、子どもを責めたところでトイレが現れるわけではないのです車に積んでおきましょう。
こちらのデザインは車内のインテリア性も損なわれないので気に入ってます。
車で避難生活を想定している方は凝固剤だけも買い足しておいた方がいいですよ。
1日1人8回の排泄を想定することが必要です。
被災時、停電になり水栓トイレが動かなくなり、でもするところがないので大勢の方が使用した結果、トイレから汚物が溢れ出して壁にも汚物が…なんて話を読みました。
我が家は自宅避難想定で車は出先から自宅に帰ってくる用の装備なので自宅の方で210個凝固剤を用意しています。
タオル、膝掛け、寝袋
まだまだ朝、夕は冷え込みます。雨などで濡れてしまうと体力が奪われてしまいます。
冬のドライブの時は常に子供や子供たちが膝掛けを使用しており、常時そこにある状態にはなっていますね。
タオルは急な水遊びや、足湯に対応できるので出先での遊びに幅を持たせることができます。
タオル入れには以前紹介した簡易洗濯機を使ってます。
圧縮袋にもなり、ウォータージャグにもなり、簡易シャワーにもなるので海に遊びに行った際、足を洗った後に砂だらけのサンダルを履かずにそのまま車内に入ることができるのでなかなか優れものですよ。
寝袋はいざとなった時の車中泊用です。
ノアは座席を倒してヘッドレストを取ってフラットにすることができます。
その上に寝袋を開いて掛け布団にする想定ですので、チャックが付いていて開いて完全に布団にできる封筒型のタイプです。
春先でもエンジンを切った後の夜の車内って思ったりより寒いですからね。
がっつり車中泊想定ならインフレーターマットなども用意した方がいいと思いますが値段も張るし、嵩張りますので。その辺りは予算と積載を相談ということで。
飲料水
お出かけには節約のために水筒を持って行っていますが、被災してしまうとそれでは足りなくなります。
運良く開いているコンビニや自販機があれば購入すればいいですが、街中より自然豊かなところにお出かけするのが好きなので、一応そういう時用に積んでいます。
普通のペットボトルだと高温に耐えきれず、ペットボトルが変形してしまいますし、車内保管には向きません。
そこで我が家はこちらを積んでいます。
パウチタイプなので車内保管可能なんです。使用後もゴミがコンパクトになるのも嬉しいところです。
後部座席の座席に入れれて邪魔じゃないのも嬉しい。
食料
行楽時には多めにはおやつを持って行っています。
なぜなら渋滞にハマりやすいから。
おやつはストレス緩和に役立ちますのでね。
しかし今回のテーマは積みっぱなしOKという縛りにしたので紹介するのはこちら。
車内保管OKなクッキーです。
ミレー缶は乳アレルギーの子でも食べれるのでありがたいです。
ご飯系ならこちら
美味しいと話題の尾西食品のおにぎりです。
特殊な断熱材を使用して夏場の高温下でも品質を維持できて車内保管可能と謳われています。
我が家も常備しています。
お水が必要ですが、水も積んでいるので問題なしです。
味も美味しいそうで、子供の大好きなシャケやこんぶがあるのがありがたいです。
いざ非常食を食べる段階で味が濃すぎて子供が食べなかった、という体験談もありますからね。
充電ポート
車によっては直接USBが繋げれてスマホの充電ができるものもあります。
それがない方はシュガーソケットから充電できるのでご紹介しておきますね。
今の車の前はシュガーソケットから充電していました。
スマホでなんでも調べれる一方、スマホの充電切れはなかなかシビアな問題ですので、車載しておきましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
今回紹介したのは行楽シーズンの渋滞、豪雪での足止め、そして地震災害。そんな大ピンチから子供の急なトイレ!お腹減った!に対応できる常備しておけるお助けグッズです。
よかったらお店のセールの時期を狙って揃えてみてはいかがでしょうか?