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夏休みに入りましたね。
子供と全力で遊びすぎてブログの更新速度が下がっております。ご了承ください;
さて、今回はお出かけ好きな我が家が毎回旅行に持っていっているものを紹介しようと思います。
これらの物品はかれこれ5年は使ってるかと。
折りたたみハンガー
子供用サイズにも大人用サイズにもなります。
旅先にもクローゼットあたりにハンガーは置いてくれているのですが、重たい、木製のスーツをかけれそうな立派なハンガーじゃないですか?
お風呂場の洗濯ワイヤーの耐荷重を考えると心配になってきます。
水着は夜洗って干しておくだけで翌日には乾いているので、帰宅後の片付けも楽ちんですよ。
最近のは洗濯ばさみ付きの者もあるのを発見。これは便利かも。
ジッパー式圧縮袋
我が家は夜中に洗濯するのを想定し、2泊3日でパパママ大人1着ずつ子供らそれぞれ2着ずつ持っていってます。
といいつつ、今回は子供らも汚さずに1着しか使わなかったので余分だったかも。
0歳児の時は着替えを5着持って行って1日目にすべて汚染して洗濯したことがあります。(乗り物酔いで…)
2着の場合は1日目きている服と、持っていった1着で使い回す感じですね。
さて、夏ならその5人分の2泊3日のお洋服が一つの圧縮袋に入るんですな。
もう一つの方には三女のオムツと5人分の水着が圧縮されています
真ん中に仕切りがあるので、圧縮袋Aには2着目の服と下着、3着目の服と下着に分けておき、圧縮袋Bには水着とおむつを入れてあります。
毎回圧縮するのは大変なので宿に着くと、館内着が入っていない箪笥の引き出しに入れ込みます。
そうすると3日間ストレスフリーで自宅にいるように清潔な洋服と下着を使うことができます。
子供達も勝手に着替えができますよ。
購入履歴をさかのぼって商品貼っているんですが、グレーは今ないみたいですね。安心のYKKのダブルファスナーです。安価品はファスナーが壊れやすいそうなので注意。(圧迫時に負担がかかるのでね)
乗れるトランク
たぶんもうおなじみですよね。買った当初は他にのっている子を見たことがありませんが、今はちょこちょこ見かけます。
5年前に買ってから毎回使ってます。
荷物と子供がご機嫌に同時に運べます。
抱っこしなくて良いのがとても楽ちん。
今は三女は2歳で足が床についていませんが、3歳ぐらいになると足が床に着くので、自走してくれます。
つまりは、子供がご機嫌に荷物を運んでくれるのです!
子供が乗らない時は、座席部分にリュックやお土産の紙袋等を乗せてシートベルトで縛ることもできるので、使い勝手は◎です。
以前ディズニーランドホテルのラウンジのおじさまに感心されましたわ。
フロントに電話してホテルマンに運んでもらうのも手ですが、夏休みシーズンのチェックアウトの時間はめちゃくちゃ待たされるので、コンパクトにまとめて自力で運ぶのがよいかと。
我が家と同じ型のものは見当たりませんでした。お馬さん柄?でかわいいんですが。
今のは座席がクッションが付いていて乗り心地がよさそうです。
シュシュっと泡スプレー&キッチンペーパー
コップ飲みができるようになったといえ、1人でトラブルなく飲めないのが乳幼児。
こぼす、落とす、紙コップを潰す、口でくわえて手を離しておどける。
親はおちおちゆっくりと食事ができません。
泊まりがけとはいえ、いつものストローマグを持っていくのが賢明です。
レストランでも、車内でも、客室内でも本人に任せて飲んでもらえます。
通常は飲食物持ち込み不可の場所でも、子供用のストローマグはOK貰えますよ。もちろんその子用の食事は注文します。
スポンジに石けんに布巾と色々持ち込むのは大変ですよね。
そこで泡スプレーです。スポンジいらずで洗えます。
トランク内でスプレーのノズルが暴れるのを防止するために、ノズルをあらかじめゴムで止めておくのをお忘れなく。
出産時の入院の時も大活躍でした。
折りたたみハンガーラック
ホテルでのよくある”困った”。
干すところがない問題。
お風呂場のワイヤーとクローゼット。あればいいのがハンドタオルが干せるラック。
客室内は乾燥しているので、部屋干しすればすぐ乾きそうだけど、干せるところはない。
そんな時便利です。
狙い通り浴室よりよく乾きます。
キャンプギアなんですが、めっちゃ便利。
パキパキ組み立てればハンガーラックができます。
高さも出せるので大人用のラッシュガードも干せますよ。
客室からタオルを持ってくタイプの大浴場のあるホテルや旅館でもタオルが干せるので、夜風呂も朝風呂も両方行っても、ベタベタタオルが不快ではありません。
トランクにも入るのがいいところ。
簡易洗濯バッグ
本来の用途はバッグ内に洗濯物と石鹸を入れて、バックルを閉めてガシャガシャ振って洗濯するものなのですが、今回は別の用途をお勧めします。
簡易シャワーになります。
中に水を入れて、下のノズルを回すと水を少量ずつ出すことができます。
海水浴の時、テントに入りたいけど砂が足についていてそのまま入りたくないですよね。
シャワーで流しに行っても、帰ってくる道中で砂まみれになってしまうという悪循環も起こります。
入り口で足を洗って、タオルで拭いて上がれば幾分かはましですよ。(ゼロとは言えないのが悲しいですが。)
まとめ
いかがでしょうか。
一回買えばそのあとずーっと使えるものばかりなので、旅行の際に揃えちゃうのも手ですよ。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう!