かぜはまだまだ冷たいですが、濃尾平野は日差しの暖かさが感じられるようになりました。
皆様のお済みの地域はいかがでしょう?
本日は冬が和らいできた時におすすめのアクティビティ、いちご狩りの紹介をしたいと思います。
最近のいちご狩りスポットは通路が広く取られていたり、おむつ替えスペースもあったり、赤ちゃん連れでも楽しめますよ!
今年は岐阜県山県市にある「体験農園みとか」に行ってきましたのでご紹介します。
場所
〒501-2124 岐阜県山県市小倉726-1
高速道路だと山県I.C.より10分でアクセス良好です
料金
料金は変動性です。
公式サイトからも予約ができます。
サイトはこちらから。
3歳以下無料です。
いちごが大好物の1歳の三女は2パック分(1000円相当)は食べていたかと思います。
おすすめポイント
- レーンが決められていない
- 5品種食べ比べができる
- 練乳1回無料
- ハウス内に手荷物やコートを置ける棚がある
- テーブルセットあり
- おしゃれ
- 通路広め
- 敷地内にフードメニューもあるおしゃれカフェ併設
- おむつ替え施設あり
- ヤギさんがいて餌をあげれる
個人的には蜜蜂が働いているところを間近で見れて、子供の教育にもいいな、と思いました。
大きな声を出さなければ大丈夫なので、無闇に子供達が怖がることもありませんでした。
食べれる品種
こんな看板が中央にたててあります。
私と長女、次女は大きくて食べ応えがあり、甘みもしっかりしているかおり野がお気に入り。
パパは酸味の強い紅ほっぺがお気に入り。
帰りの車内も何が気に入ったか討論で盛り上がりました!
システム
①受付カウンターで名前とを確認してもらう。事前に決済済みなのでチケットとスタンプカードをもらう。
※スタンプカードは2回目のいちご狩りをすると今年中の好きな収穫体験(ブルーベリー、ブドウ、さつまいも)が1回500円offになるものです。
さらにその収穫体験を2つやるとカフェで使える1000円オフ券がもらえます。もしくは3つやると来年のいちごがりが無料になります。
スタンプカードは小学生や幼児に関わらず料金を料金を支払った人数分もらえました。
②収穫体験をするビニールハウスの名前を教えてもらえるので各自で移動。
③ビニールハウス内に入るとトレーと練乳をもらえます。練乳不要と伝えるとただのトレーだけもらえます。
⑤棚に荷物や上着を置いて身軽になります。ビニールハウスなので寒くありません。
⑥オリエンテーション。予約時刻には収穫を開始するため、予定時刻前にオリエンテーションが始まります。5分前には中に入りましょう。
ここの看板に書かれていることを説明されます。
+αで、走らないこと、いちご棚の下は潜らないこと、蜂箱の近くで大きな声をあげないことなど説明されます。
⑦30分間収穫体験。レーンは決められていません。立ち入り禁止エリア以外を自由に動けます。
⑧あと5分でーすと、合図してくれます。お片付けの合図じゃないのでご安心を。30分間ギリギリまで収穫できます。リピートしたい品種まで行って食べちゃいましょう。
⑨収穫体験終了。トレーを返して手を洗って帰宅準備をします。体験時間にオリエンテーションや帰宅準備時間が含まれていないのがミソですね。
カフェ・ショップ
カフェ内の一部にショップがあります。
いちごやジャムが売ってます。
いちごのドリンクメニューやパンケーキ等のスイーツメニューは勿論、
フードメニューもしっかりあるのは嬉しいですね。
お昼ご飯前後に来てもお腹の減り具合に対応できます。
いちご狩り体験施設ってわりと街中から離れたところにあるのが多くてお昼ご飯に迷うことがわりとあるので助かります。
ヤギさんもいるよ
カフェからやや離れたところにいるので、カフェに動物の匂いは漂ってきませんでした。
自由にあげていい餌箱があり、イチゴの葉っぱがたくさん入れられていました。
夕方でお腹もいっぱいみたいです。
まとめ
いかがでしょうか。
いちご狩りではよくレーンが決められていて、「隣のレーンの方がたくさん実ってる」と残念な気持ちになることもありましたが、ここでは決められておらず、5品種も食べれたので満足度が高かったです。
施設自体も新しく、おしゃれな感じもしており気分がウキウキしましたよ!
よかったら皆様も訪れてみてくださいな。