ども。家族と遊ぶのが大好きなおけです。
前回は汎用性の高い、どこのゲレンデ雪遊びでも使えそうな持ち物を紹介させてもらいました。
今回は我が家が訪れたダイナランドのご紹介と、スケジュールです。
それでは、どうぞ。
なぜダイナランドを選んだか
自宅から近くて子供が遊べる場所がある、駐車場から近い。そこに注目して探してみました。
いやー、本当に着膨れした子供を連れて歩くってとても大変なんですよ!
だからコンパクトに遊ぶところ、食べるところ、駐車場がまとまってるのが良かったんです。
そこで選んだのがダイナランドor高鷲スノーパークだったわけです。
なぜ、ダイナランドにしたかと言いますと、
ソリゲレンデの斜面を上る用のベルトコンベアーがついている!!
これ、本当に大正解です!
チビをだっこして、ソリを持って足元の悪い斜面を歩くのは苦行です
3回でお腹いっぱいです。
このコンベアーがある事で、子供が飽きるまで何度でもソリ遊びができました。
体力に自信のないパパママに、ダイナランドを推します。
我が家のスケジュール
12月冬休みの最初の土曜日のスケジュールです。
あらかじめレンタルショップでの予約と駐車場の予約は済ませておきました。
7:30出発
8:30レンタルショップチェーン装着、コンビニ買い出し
9:00ゲレンデ着、着替え、トイレ、チケット購入
9:30次女とパパはスノボ。長女三女ママはソリゲレンデへ。
10:30 吹雪いてきたため一旦室内遊具であそぶ。
11:00 雪遊び用ゾーンで遊ぶ
11:30 トイレ、室内遊具
12:00パパ次女と合流し一緒に昼食
13:00家族で雪遊び
13:30三女が室内で遊びたいというため、パパ三女は室内遊具→お昼寝
14:30 撤収開始
15:00撤収完了、→帰り道渋滞
16:00レンタルショップ→温泉
17:00帰宅の途へ
18:00帰宅。
ダイナランドとは
高鷲スノーパークとダイナランドは同じ山の別の斜面を使っており、共通リフト券で滑走できるという超大型ゲレンデで、インターチェンジからも近いというのがメリットです。
今回ダイナランドに行きましたが、高鷲スノーパークはゴンドラがあり、長い距離の滑走が楽しめるので滑る方はこちらもおすすめ。
私も子どもの頃からどちらもお世話になっております。
雪質は、令和6年12月に訪れた時はパラッパラのパウダースノーでした。白馬か北海道か!?というぐらい。雪玉が作れないぐらい。
ただ、12月でここまで降るのは珍しいそうです。
場所
今年は積雪が多く、ダイナランドに入る山道の手前でチェーン規制が行われていました。スタッドレスを履いていても、4駆またはチェーンをさらに巻いていないと入れません。チェーンを持っていない場合は近くのお店を案内してもらえます。
駐車場
駐車場入り口で駐車場を予約していることと名前を伝えるとフロントガラスに表示しておく貼り紙をもらえてハザードをつけながら走行してください、と案内されました。
我々がついた9時には通常入口の1番近い立体駐車場は満車でした。この日、6時オープンだったので納得です。
我々はキッズパークであるbaboon下を予約していたので、満車でも関係ございません。
右往左往している駐車場を尻目に、係員の方が上へどうぞーと通してくれます。
VIP待遇です。
まぁ、予約は駐車場場代と別に1000円取られるんですが。
ちびーず3人つれて長距離往復するのを1000円で無しにできると思えば、私にとっては安いですわ。
Baboon
我が家の目的地です。
初心者用ゲレンデ、雪遊びコーナー、ソリゲレンデが目の前で、建物の中には室内遊具、子供用のスキーレンタルカウンター、チケット販売所、ベビーベッドつきのトイレ、ファミリー席のあるフードコートがあります。
1階分の階段を登ればすぐにbaboonです。
料金
snowbaboon+ソリバイキング+playbaboon利用
3歳以上1000円
リフト券購入者200円
料金を払うとリストバンドがもらえるので手首につけておきましょう。
ちなみに雪遊びゾーンは入場無料で、囲いがしてあります。
snowbaboon
ソリゲレンデのことです。
好きなソリをえらんでベルトコンベアーで斜面の上まで楽々移動できます。
いやー。大人も楽しいですわ。
横乗り系のボードのソリは難易度高めで何度も挑戦してました。
スノーモービル系はブレーキもかかるので速い速度が苦手なちっちゃ子(三女)+大人でも楽しめましたよ。
通常のソリもあり、長女と次女は二人乗りで喜んで乗ってましたよ!
playbaboon
室内遊具コーナーです。
エアー遊具があったり、おままごとセットがあったり、ボールプールがあったり。
何しろ靴置き場、上着掛け、荷物置き場があるので身軽に暖かいところで遊ばせれるのがいいですね。
午後は三女がパパに抱っこされてここの端っこでお昼寝してました。
ゲレンデ飯
我が家はアレルギー持ちがいます。
乳、そば、さば、あじ、くるみ、ピーナッツ、カシューナッツ。
割と多め。
あらかじめ1週間前に問い合わせフォームから連絡したものの返答なし。
前日に電話して確認しました。
アレルギーについての公式回答としては、フードコートは別会社が運営しているため、公式サイトにはメニューやアレルギー表示が出来ないとのことで、何が提供されているのか、把握していないようでした。
食事の持ち込みはNGですが、もしアレルギーで食べれない場合は特例として持ち込み可能とのことです。
実際のフードコートのそれぞれのお店の注文口の壁面にアレルギー表が貼ってあったのでR6.12現在のものですがここに載っけておきます。
三女の好物であるカレーは残念ながら食べれませんでした。おでんもダメ。
栄養は偏りますが、うどんとポテトを食べてもらいました。
お座敷席があるので、子供が椅子から落ちる心配もなく、お水やご飯を溢さないようにだけ注意すれば良いので楽です。
靴の着脱が面倒なのもあり、12時でも空いていました。
湯の平温泉
こちら、キャンプの際にも利用したお気に入りの温泉です。
こじんまりとしていて古い佇まいですが、露天風呂がとっても広くて、山を眺めながら岩風呂を楽しめます。
お風呂上がりの瓶牛乳も飲むことができます。
前の記事でご紹介したレンタルショップで割引券をいただけるのでよかったら利用してみてくださいな。
スキー場の帰宅ラッシュに当たると混雑はしますが、湯船の数は内湯2、外湯1と多くはなく、回転率はいいので、少し待てばゆったりすることもできます。
まとめ
いかがでしょうか。
今回初めて雪遊びメインでゲレンデを利用してみましたが、我が家的には「あり」でした。
撤収時、三女が爆睡していましたが、駐車場が近いこともあり、三女とパパにplaybaboon内で待っていてもらい、パパのボード用のゴツいブーツと長女次女を連れて駐車場へ→着替えを指示してパパのスノーシューズを持ってbaboonへ→パパwlth三女、荷物諸々持って駐車場へ→ママが三女を着替えさせている間にパパは自分と次女のボードの回収、と何往復もしましたが苦ではありませんでした。
これが予約駐車場じゃなかったとするとゾッとします。
では、また別の記事でお会いしましょう。