【各務原オアシスパーク完全攻略②】幼児も赤ちゃんも安心♪ウォーターパーク&グルメ満喫ガイド

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ども、「肩の力を抜いて、育児も趣味も思いっきり楽しむ」がモットーの3児ママのおけです(`・∀・´)ノ

夏休みや週末、

「どこかにお金をかけずに子供たちを思いっきり遊ばせたい!」

そう思いませんか?

【各務原オアシスパーク完全攻略②】では、
赤ちゃんや幼児も大満足のウォーターパーク・噴水エリア・室内遊び場、
さらにパパママに嬉しいキッチンカーやテイクアウトグルメ情報までまとめてご紹介( ´ ▽ ` )ノ✨

前編をまだ読んでいない方は、ぜひ【完全攻略①】からチェックしてみてくださいね(`・ω・´)b

目次

幼児におすすめ。ウォーターパーク&噴水エリア

今回ご紹介するのはにじいろ噴水、ひだまりホール前のわんぱくフィールドです。

どんな遊びができる?

虹色噴水

遊べる噴水ゾーンです。

夕暮れになるとライトアップが目立って虹色になりますが、日中はさほどライトアップは目立ちません。覗いてみるとライトは光っているので、夕方だけのライトアップではなさそう。

噴水ショーのように規則的に水が吹き上がるので、水の進路を予想しながら、まるで魔法で水を操るかのようにも遊べます(*・艸・)

噴き上がる時は大人の背ほどまで水が上がるので、またそれはそれで楽しそうです。

わんぱくフィールド

3歳から6歳までが対象の複合遊具です。
夏以外の季節も水は出てないですが遊ぶことができます。

常に水が出続けていて、水が満タンになったらバケツがひっくり返る仕掛けがあちらこちらにあり、子供の歓声が上がります。

混雑が予想される日は、滑り台にホイッスルを持ったスタッフさんが常駐され、危なくないように順番に滑らせてくれます。

霧の広場

その名も通り、間欠的に霧と細い噴水が噴き出す広場です。少し水が溜まるようになっており、大人の足の甲が隠れるぐらいの水深ですので、安心してちっちゃい子を遊ばせることができます。

周りにパラソルもあるので、木陰で休みながら子供から目を離さずに遊ぶことができます。

利用料や持ち物

実はここ、無料です!

駐車料金も、利用料も要りません!!
平日はガラガラなので、未就園児連れのママにめちゃくちゃおすすめですよ。

私も今日も午前中しっかり遊ばせてきました(`・∀・´)ノ

あったら便利な持ち物をピックアップしておきますね。

【服装】
親→水着の上から速乾のシャツ、パンツ、サンダル。首元に速乾タオル、帽子。
子供→水着、帽子。

【平日午前中サクッと遊ぶ時の持ち物】
・ベビーカー
・ポンチョタオル
・水筒
・ウォーターバック内に貴重品

【休日一日ガッツリコース】
上記の持ち物に加え
・アウトドアワゴン
・テント、敷物、折りたたみ机、ポータブル扇風機
・クーラーボックス(弁当、予備の飲み物、おやつ)
・ネッククーラー
・水鉄砲

ポンチョタオルは特におすすめ。

小学生ぐらいになると、現地で着替えるのが難しくなるのでポンチョをかぶって車内の冷房で冷えすぎないようにして帰宅します。

また、テントで休憩するときも、サラッと着て水分が滴るのを防いでくれので好きです。

ウォーターバッグはこちら

斜め掛けができるので、財布や鍵、救急ポーチを入れて常に持ち運べます。
海水浴でも斜め掛けしたまま水の中で遊べます。

混雑具合やおすすめ時間帯

平日も休日も昼前後から混んできます。

朝一を狙うのがおすすめ。

まぁ、平日だと混んでくると言っても、日陰のベンチやパラソルありの休憩スペースも空いているので焦ることはありません。

休日は絶対9:00オープン狙いですよ!

更に言うとこの第二ゲートから入るのがおすすめです。

正面は第一ゲートなんですが、水族館に行かれる方もいるので、混みます。

名古屋方面からの高速入口からの侵入経路とはなりますが、歩行者や車椅子、アウトドアワゴン、ベビーカーは歩道から通り抜けることができますよ。

是非とも活用してたくさん遊んでくださいね。

赤ちゃんも楽しめる場所

赤ちゃんを夏場に長時間外で遊ばせるのはなかなか悩みどころですよね。
大丈夫!

ここはアクアトトという水族館があるので、赤ちゃんはこちらで涼しく脳に刺激たっぷりに遊ぶことができます。

中に授乳室もありますよ。

手ぶらでも安心!キッチンカー&テイクアウトグルメ

9時オープンを狙え、と言われても弁当作るのは大変!
と言う方でも実は大丈夫。

グルメもバッチリな施設なのです。

土日はキッチンカーは目移りするほど出ていますし、

栄養バランスバッチリなお弁当やおにぎりもうってます。

テイクアウトOKなフードコートもございます。

軽食やおやつも充実。

モーニングさえもあります。

ただ、店に入るのに濡れたままでは当然入れませんので、そこのところはスケジュールをしっかり立ててくださいね。

テントOK癒しの雑木林でのんびりピクニック

ここの公園はテントOKの公園です。

木陰にテントが展開できるとかなり涼しいです。

ただ、日の向きで日が入ってくるので、遮光のアルミコーティングまたはブラックコーティングのテントを選ぶと快適ですな。

我が家はすでに9年もののケシュアのポップアップを使っております。

中はお昼寝ができるぐらい快適です。

ただ、大きめのテントやクイックタープは使用できないので注意を。

テント可能エリア

テント可能エリアと不可エリアが分かれているわけではないのですが、通路が確保できるようにしていきましょう。
じゃぶじゃぶ池ゾーンの通路は全体的にテントだらけになります。

魚型の複合遊具の近くにテントを張っている方もいました。

レジャーシートだけでも快適に過ごせる場所も

平日なので誰も居ませんが、ここにレジャーシートを敷いて休むのもありです。休日は所狭しとレジャーシートが敷いてありますが、一応場所取り禁止になっており、ベビーカーやテントおきっぱなしもNGのようです。

イベント時はここが会場になるので使えないので注意。

場所はガラスドームです。

また、ひだまりホールも休憩所になります。

【重要】注意点!

ここに来ると8から9割近い子供達は水着の上からTシャツやラッシュガードを着ています。4割ぐらいの親御さんも水濡れバチコイな格好でウロウロしています。

が、

更衣場所は2ヶ所。

もっというなら、屋外に試着室が並んでるイメージです。

来園者数が凄まじいので、まずここが空いていることはありません。待ってるうちに熱中症になってしまいます。

つまり、はっきりいうと着替えることができません。

ではどうするか。

家から水着を着ていきます。遊んだ後、幼児ぐらいであれば、車に戻って親が目隠しになりながら冷房が効いているところで着替えさせます。心配なら窓ガラスにタオルを挟んで簡易カーテンにすると良いかと。

パパママ、小学生チームは巻き巻きタオル、もしくはポンチョタイプのタオルをかぶって冷房による冷えすぎを防ぎつつ、座席にビニール袋を敷いて乗り込みます。
家に帰ってから着替えるのがおすすめ。

これが1番効率がいいです。

おトイレ事情

良い間隔でトイレもあり、ほぼ並ぶことはありません。

じゃぶじゃぶ池付近のトイレは和式と洋式だけですが、魚型の複合遊具前の身障者トイレは幼児用トイレと大人トイレが一室になったタイプなので、トイトレ中の子でも安心して使うことができます

オアシスパークで1日遊んだ感想とおすすめポイントまとめ

ハッキリ言って、無料でここまで綺麗で充実している施設はなかなかありません。

ただ、真夏に外で遊ぶのはなかなか大変なので、一日快適に過ごすことを考えるとやはり木陰にテントを張るのが必須になるかと思います。(子供達はずっと水がかかった状態なので、触るとヒエヒエなので、どちらかと言うと、パパママが快適に過ごすには、ですな。)

しかし紹介した通り、テイクアウトメニューもたくさんあるので、弁当を作らず、出発するのは全然可能かと思います。

おすすめポイントをまとめると

・駐車場も入園料も完全無料!
・赤ちゃんから小学生まで水遊びを楽しめる
・テイクアウトメニュー充実
・テントをたてて、のんびり休憩できる

良かったら遊びに行ってみてくださいね(`・∀・´)ノ

では、また次の記事でお会いしましょう!

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