こんにちは、おけです。
東海地方住みなのにまだなばなの里をご紹介してなかったな、と思い紹介します。
私はお花が好きなので、園内に入らなくても外の園芸用品店の花広場だけに母と来たりしてますね 笑
ではではご紹介させていただきます。
なばなの里とは
三重県桑名市にある緑と花のテーマパークです。
全国イルミネーションランキングで3年連続1位をとった実力があります。
近くにあるナガシマスパーランド、アンパンマンこどもミュージアム、ジャズドリーム長島と同系列でバスの運行もあります。
遊園地や子供向け施設のナガシマスパーランドやアンパンマンこどもミュージアムと比べて
どちらかというと乗り物はなく(動く展望台はありますが)、綺麗な花を眺めて、コース料理が食べれるリッチなレストランで食事をとるような大人なスポットです。
名古屋駅からバスも出ているので車の運転が出来ない形や苦手な方も行きやすいスポットですね。
料金
大人2500円
小学生未満 無料
大人料金には1000円の金券が付いているので実質1500円です。
我が家は長女が小2になったので大人料金×3です。
園内のベゴニアガーデンが有料なのですが、丁度1000円なのでそのままそこで使われる感じです。
ちなみにベゴニアガーデンは幼児用も有料です。
大人1000円
小中学生700円
幼児(3歳以上)200円
金券を使用すると差額の返金はできませんが、現金900円出して、特に欲しいと思っていないお土産を1000円分探し出す労力より、「釣りはとっときな!」と金券を出して100円損した方が私にとっては無駄がないな、思ってます。
異論は認めます。
夕食は家で食べたいけど、子供達にイルミネーションは見せてあげたいと思って連れてきているので、お土産屋さんでまったりせずに即家に帰りたいのです。
空腹と眠たさでグズる子供3人と100円を天秤に掛ければ子育て世代なら100円を捨てる方が英断だとわかるでしょう。
さて、ちなみに
アイランド富士(移動式展望台)は大人(中学生以上)500円、3歳から小学生は300円です。
こちらでも金券は使えます。ただベゴニアで現金を足すことになります。
イルミネーション期間
今シーズンは2023年10月21日から2024年6月2日まで。
時間は17時”頃”となっていました。
我々が付いたのは17時10分前で気持ち暗くなってきたなーぐらいの明るさでしたが既に点灯されていました。
寒さ対策
広大なお花畑なので風の遮るものが少なく、体感温度は低めです。
若い頃はよく短めのスカートで行って、腹筋がプルプル震えていました。
防寒は多めで行った方が良いです。
途中足湯があるのでそこで温まるのもありです!
足湯のあるところは周りが石で囲まれているので風の寒さを凌げます。
ハンドタオルを忘れずに鞄に入れていきましょう。
中間地点にあるベゴニアガーデンも温室なので暖かいですよ!
最大のイルミネーションゾーンの光のトンネルを抜けた先にはホットドリンクが売っていてヒーターがあるのでそこでも暖がとれます。
実は幼児用トイレがある!
ちなみにチケット売り場入る手前のトイレには個室内に幼児用トイレと大人用トイレが2つ並んで設置されている個室もあります。
よいしょ、と子供を持ち上げずにすみますし、自分サイズのトイレは嬉しいようで幼児ちゃんがいるご家庭はぜひ使ってみてくださいね。
身障者トイレもおむつ替えスペースも授乳室も園内にありますよ。
男性も子供のおむつ替えできるので、ママも助かります。
まとめ
いかがでしたか?
広大な土地に無数の光で彩られるイルミネーションは子供の心に刻まれるはず!
三女は初めてのイルミネーションだったんですが、周りを見渡して「お!おー!!あ!!」と声を出して宇宙語で感動を表していました。
まだまだ開催中なのでよかったら皆さんも楽しんできてくださいね。