※このページには読者様の利便性向上のためアフィリエイト広告を使用しています。
秋めいてきましたね(*・艸・)
今回は近所の方から栗を頂いたので子供たちとサクッと作っていきたいと思います。
仕事から帰宅して夕食前に作れちゃいました。
これが甘露煮とか栗ご飯だともっと時間がかかっちゃいますし、子供の出番がなくなります。
なぜなら栗を姿そのままに剥くのが包丁を使うし、結構時間がかかるのです。
栗きんとんならスプーンでホジホジするだけなので簡単ですよ♪
材料
生栗(45個)→栗きんとん26個分
はちみつ 大さじ4から5
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ2
下準備
1日栗をしっかり浸かるぐらい水に浸しておきます。
私はいただいた前日の17時ごろから翌日の食事準備の17時ごろまで浸してました。
浸すと中が空洞だったり虫食いのものが浮かんで来ます。浮かんだものは破棄しましょう。
長時間水につけておくと皮が柔らかくなってこの後の作業がしやすくなります。
切れ込みをいれる
1から2cmほど切れ込みを入れます。中の栗を切るのではなく硬い殻が切れればokです。
頭に切れ込みを入れる方法とお尻にいれる方法がありますが、やりやすいので私はお尻に入れてます。
頭よりざらざらしているので包丁が滑らず安全です。
1日浸したことにより抵抗なく包丁がはいりますよ。
圧力鍋で10分
圧力鍋に生栗を全て入れて、栗がかぶるぐらい水を入れます。
中火で10分にセットして調理開始です。
因みに我が家はクックフォーミーを使用しています。
牛すじカレーも、ふろふき大根も、豚軟骨の煮物もトロットロにできるので重宝しています。
画面に必要な材料が表示してくれて自動調理してくれるのもポイント高いです。
釜がビルドインの食洗機にも入るのでメンテナンスも楽ですよー。
さつまいもを利用したお正月の栗きんとんのレシピは内蔵されていますが、生栗の巾着の栗きんとんのレシピは内蔵していないので手動調理です。
加熱が終わったら包丁で半分に割って、子供達の出番です!
栗をくり抜く(子供達の出番)
包丁で半分に割った栗をティースプーンでほじってもらいます。
これがなかなか癖になる感じのようで長女、次女で争いながらほじってくれました。
親はその間夕食の支度です。
フードプロフェッサーでまぜまぜ
栗と、はちみつ、お醤油、お砂糖を加えてフードプロフェッサーで混ぜていきます。
下の方に栗きんとんペーストが出来上がっていくので様子を見ながらディナースプーンで上の下を入れ替えて混ぜて均等に混ざるようにしました。
因みに我が家がつかっているのはBraunのフードプロフェッサーです。
自動で安全装置が作動するので、うっかり子供が触っても稼働しません。
参考までにリンク貼っておきます。まだ持ってなくて良さげなのを探している人様に。
パーツが壊れてもパーツごとに売っているので、長く使えますよ!
ラップで形を整える(子供達の出番)
本来なら手ぬぐいで作っていきますが、サランラップでやってもらいます。
ラップの中心にスプーンですくった栗きんとんペーストを置いて包み込み、捻って形を整えていきます。
形や大きさは不揃いですが、どれが誰が作ったか分かりやすくなり、食べる時楽しくなりますよ✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
はちみつを入れて形が作りやすくなっているので簡単なハート型や星型なら作れますよ!
まとめ
いかがでしたか?
買うと高級な栗きんとん。小さな一つをお抹茶とちびちび食べるのもいいですが、作るとたくさん頬張れますよ!
意外と簡単なので是非作ってみてくださいな。