ども。おけです。
夏ですね。
田舎に住んでいて、そこそこ近所仲がいいとたびたび訪れるイベント。お裾分け祭りが開催されています。
「うち、もう夫婦2人だけだからこんなに食べれなくて」「私だけだで、こんなけあれば十分、昔人間やで、捨てるのも勿体ないで、もらってー」「おう、持ってけ!」
お野菜大好きな5人家族認定されているのかめっちゃ来ます。
私がスマイルで「いいんですかー!とっても嬉しいです。今週末買いに行こうかと思ってたんです!ご馳走様です!!助かります!!」
と言っているのも、年配の方々にも受けるのかもしれません。
その結果。
きゅうりがきゅうりをよび、トマトがトマトを呼び、ピーマンがピーマンを呼び、スイカがスイカを呼び。
ありがたいんですが、腐らせないように美味しく食べれるように、ママは必死です。
トマトは冷凍ができて、きゅうりも一本漬けを作っておけば、おやつがわりに食べるし、なんだったら夫がごっそり持って行って会社の冷蔵庫に突っ込んで美味しく召し上がってくれています。
いざとなれば生でいけるトマトきゅうりと違ってガブガブいくにはピーマンは調理必須となりますので今回は同様の状況になっている方に向けて書きます。
ピーマンを子供に食べさせるメリット
さて、ただの消費のノルマとして食べるより効能がわかったほうが良いので子供に食べさせるメリットを3つほどまとめておきます。
栄養価が高い
ピーマンはビタミンC、ビタミンA、ビタミンB6などのビタミンや、食物繊維、カリウムなどのミネラルが豊富です。これらは子供の成長や免疫力の強化に役立つそうです。
抗酸化作用
ピーマンに含まれるビタミンCやカロテノイドは抗酸化作用があり、細胞のダメージを防ぎ、健康を維持するのに役立つそう。
味覚の発達
ピーマンの少し苦味のある味は、子供の味覚の幅を広げるのに役立つそう。
早いうちから様々な味を経験することで、偏食を防ぎ、バランスの取れた食事を摂る習慣がつきやすくなるそうですよ!
お手軽レシピ
材料
ピーマン(耐熱タッパーに入るだけ)
めんつゆ(底から5ミリほどほど浸かるぐらい)
鰹節(ひとつかみ)
測らず大雑把でOK!
手順
①ピーマンを洗って、手のひらで潰す
ピーマンってワタの部分に栄養があるのを知っていました?
また細胞壁を壊すと苦味がでるので、切らずに調理するとあまり苦くないそうです。
味は染みて欲しいので、手のひらでボンッと潰してあげてくださいな。
②所狭しと並べる
調理後はへなっとしますし、1人2個のペースで食べるので多少溢れててもOKです。
③めんつゆを回しかけ、ふんわりラップをする。
私は3周ぐらいテキトーに入れます。あとで絡ませるので上に乗っかっているピーマンにも味がつきますよ。
④電子レンジでチン!
ヘルシオだと「下ごしらえ→葉野菜」
そのほかのレンジなら5分。
⑤鰹節をかけてまぜる。
まとめ
はい、出来上がり。
5分程度です。
ベビーが抱っこしろと喚いていても、片手抱っこでも一品作れます。作れます!
大量消費できるし、片手でできるし、栄養価高いし、苦味もほとんど感じずに子供も食べるのでおすすめですよ!
ではまたお会いしましょう!