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ども、おけです。
このブログは肩の力を抜いて楽しく育児をする、をモットーに記事を書かせてもらってます(`・∀・´)ノ
子供とのマイクラ回が続いたのですが、気候も良くなってきてお外に出たくてウズウズしてきたので、ファミリーキャンプについて書こうと思います。
2歳児連れで、年間10泊程度ですが無理なく楽しくやっておりますのでよかったらお付き合いくださいませ。
初回が肝心!どの時期に行く?

ゴールデンウィークから行きたい気はするのですが、ちょっと待って。
夜は割と冷えてしまうことも。
凍えてしまうと、サバイバル感が増して、誘われた家族は嫌な思い出になってしまう可能性も。
寒がり2歳児連れの我が家はゴールデンウィークでも電気毛布とストーブを持っていきます。
ゴーデンウィークは無難にディキャンプでジャブを打っておきましょう。
わたし的おすすめは、夏に避暑を兼ねて標高1000m以上の高規格キャンプ場に行く!です。
1000m以上になると、ドアを開けた瞬間、すっずしいー!となり、まず、そこで笑顔をゲット!

夏なので日も長く、テント設営に手間取ってもまだ明るいです。
夜も涼しくはなりますが、心地の良い肌寒さぐらいなので、薄手の上着を着るぐらいで凍える心配もありません。
更に寝袋を家族分揃える必要がない!
暑がりさんはタオルケット、寒がりさんは封筒形の寝袋のチャックをビビーッとあけて掛け布団方にして、1人用の寝袋を2人でシェアすることができます。寝袋の選び方に自信がなければ、家の毛布を持って行ってもOK。
初回キャンプだとまだどのシーズンをメインにやるかも決まっていないので寝袋選びも難しいですもんね。
夏の高地は涼しくて汗だくにならないし、防寒具もなくて良いので着替え類も少なくて済みます。
チェアと机は買わなくてOK!?

よし、キャンプ!アウトドア始めたい!と思うと手始めに買いたくなるかと思います。が、一旦落ち着きましょう。
手軽にホームセンターの季節ものの置いてあるコーナーでオレンジとかカラフルな椅子を買おうとしていませんか!?
キャンプ沼に足を踏み入れると、リクライングチェアやら設置が簡単なチェア、スピンチェア、耐火加工、メッシュ加工、色んな椅子がある事に気がつきます。
しかも、おしゃれなブラックか、ベージュが欲しくなります。
なので、手始めにーと家族分のチェアを取り敢えず買うのはやめましょう。絶対別のが欲しくなります。
机も然り。
ホームセンターで簡単に手に入れれます。
ただし、沼に入ってしまったらホームセンターギアはオシャレから程遠いし、嵩張るし、買い直したくなってしまう。
どんどん目移りするでしょう。
スノーピークのアイランドキッチンのような真ん中にコンロがはめ込めて、団らんしながら調理できる商品もありますし、
こたつへフィージョンフォームできちゃうおしゃれな木製のロールトップテーブルも素敵。
秋遅くも春早くからもキャンプするなら囲炉裏スタイルのヘキサテーブルも捨てがたい。

こんなふうにフィールドラックと呼ばれる本来の用途は荷物が泥で汚れないように乗せる棚ですが、ストーブガード兼囲炉裏テーブルとして使うこともできます。
ね。たくさん選択肢はたくさんあるんですよ。
だからこそ落ち着いて。まずは財布のひもを固くしておいてください。
実はレジャーシートとトランクカーゴがあればアウトドアチェアと机は要らないです。
キャンプスタイルが確立しないとどのギアを選んで良いかわからないものですよね。
お座敷にするか、土間にするか。確定するまで保留にしてもいいかも。

トランクカーゴとは、荷物を入れるトランクです。
つまりは、キャンプするにあたって、勝手損するものはないものです。
カスタムパーツも出ていますし、積み重ねもできるので車への積載も家での保管も楽ちんになるんですな。
我が家は気に入りすぎて4つもあります。
それぞれ焚き火、設営、料理、服が入ります。
今回、トランクカーゴを机とする方法をお勧めしましたが、高さ的にも膝の高さなので、トランクカーゴを椅子にして机を別に買うのもあり。
お財布と相談しながら徐々にギアは集めていくのが◎です。
テントは何を重視するか。まずはお試し。
よく、初めてキャンプするにはお試しでコテージやバンガローで。なんて言われますが、下調べをあまりせずに予約するのはあまりお勧めしません。
なぜなら、宿泊客が来る前に、虫が大量に居座っている可能性があるからです。
別に虫は大丈夫ーって方なら良いですが、虫が嫌いな子が、カメムシや蜘蛛が大量発生している簡易小屋で1泊できるか。
無理です。
と言っても、新しい趣味が続くかどうかもわからないから5万から10万越えの投資はできない。ならばレンタルです。
提携キャンプ場に直接送ってくれて、キャンプ場に返却ができるのでとっても便利です。
ロゴス、コールマンといったホームセンターにも置かれる身近なテントから、スノーピークのような高級テント、サバティカルやゼインアーツ、ノースフェイスといったオシャレテントもあります。
4人ファミリーセットとして椅子や机がついたセットもあるので、手始めに使ってみるのもよいかと。
YouTuberのdおじがやっているレンタル事業です。
実際にYouTubeで立て方やレビューをdおじがやっているので立て方のイメージがつきやすいのがメリット。
個人でやっている事業なのに、テントの種類がえぐいです。新作テントや抽選販売の希少テントまで。
新作テントもあるので、実際に買う予定のテントを借りてみるのがよいかと。
テント借りても家族全員分のホテル宿泊費と比較してもかなりリーズナブルですよ。
うちが使ってるラーテルワークスのボーデンもありますよ!寝室が広いのが売りのテントです。
次回予告
次回は、初心者でも安心して楽しめる具体的な道具の選び方や、工夫について紹介します!
よかったらご覧ください(*’▽’)