【マイクラ】四角い家からちょこっと冒険。ゆるっと楽しむトンガリ屋根の作り方【ママでもできる】

気づけば今日も、四角いおうち。
悪くないけど、ちょっとだけ“屋根に冒険”してみたくなる日ってありません?

そんなときにおすすめなのが、トンガリ屋根。

角度をつけるだけで、不思議とおしゃれに見えるから不思議ですよー。
今回は、豆腐建築からちょこっとレベルアップしたい人に向けて、

私なりの“やさしいトンガリの作り方”をまとめてみました(`・∀・´)ノ

目次

豆腐建築を卒業!トンガリ屋根でおしゃれな家に変身

前回、前々回と豆腐建築をおしゃれに見せる、装飾や照明について紹介しました。

でも、四角い豆腐ばっかり作ってると、やっぱり屋根も作ってみたくなりますよね。

子供達にも、ままだっておしゃれ家を建築できるんだぞ!って見せたいですよね。

before
after

簡単にこんな普通に作れちゃうコツ、お伝えしますので最後までお付き合いくださいませ!

初心者でも作れるトンガリ屋根の種類6選

まずは土台の骨組み(豆腐)とトンガリについて。

トンガリを作る場合、頂点は1ブロックにしたい為、土台部分は奇数にした方がトンガリがうまくいきます。

初心者は柱と柱の間を中5マス取るべし。

大きいものを作る場合も中5マスを意識して柱を立てていけば楽にトンガリが作れます。

では、具体的に屋根の骨組みを見ていきましょう。(`・∀・´)

基本の45度トンガリ屋根の作り方

ちょーシンプル。

1段づつずらしてブロックを並べていきます。
もちろん、後から壊しても良い仮ブロックを置きながら建設するとスムーズです。

ただ、おしゃれかというと、そこまでおしゃれ感はないかもしれません。

末広がりのトンガリ屋根でお城風に

高くなるにつれて積むブロックの高さを変えていきます。

今回は一番下の屋根部分から数えて

1→2→4→8→11→8→4→2→1

真ん中に近づくにつれ、隣の高さの二倍になるような形です

真ん中の高さを16にしてしまうと、なんとなく高すぎかなーと思って毎回そこだけは遠くから離れた時のバランスをみて削っております。

ちなみにこちらが真ん中が16のバージョン。こちらが好きな方もいるかと思いますので、好みに合わせてどうぞ。

ドーム屋根でやさしい印象に

この辺りは計算で高さを出すというより、遠目で見て形を整えていく感じですな。

かまぼこ型にもできますし、上からみて十字のように同様の枠組みを作って肉付けをしていけば、きのこ型にもなりす。

サバイバルモードでも作りやすい、片流れ

深く考えなくても作れるので、ちょっとオシャレなサバイバル建築するのに作れるのがこちら。
モダン建築にもファンタジー建築にも使えます。

フィーリングでファンタジー建築を楽しもう

玉ねぎ屋根

こちらも計算するより、フィーリングで作っていく感じになります。

宮殿っぽくてロマンチックですな。

ありえない形

階段ブロックやハーフブロックを使えばこんなクルリンとしたファンタジーな屋根の形だぅてできちゃいます。

是非ともやってみてくださいね。╭( ・ㅂ・)و ̑̑

トンガリ屋根の作り方【基本ステップ】

作りたい屋根の形はイメージできましたか?
どの屋根でも基本ステップは一緒なので作り方を押さえておきましょう(`・∀・´)ノ

①骨組みを作る

今回は末広がりなので、1→2→4→8→16と隣の倍数の高さになるように積み重ねていきます。

お屋敷のメイン装飾になるので今回は真ん中部分も削らずに16でいくことにしました。

②屋根をその上に乗せる

今回、銅素材がアップデートで増えたのでメイン素材で銅ブロックを使っていこうと思います。

この素材は階段ブロックやハーフブロックのあるものならなんでもOKですよ。

③カーブを滑らかにする

より滑らかな末広がりに見えるように、段差を階段ブロックに置き換えていきます。

一番下のブロックの隣にハーフブロックをおいて、より末広がりになるのようにします。

④屋根の縁取りをする

壁のブロックから1ブロック屋根素材のブロックを飛び出すように配置し、さらに別の色のブロックで縁取りをしていきます。

凹凸と色数でおしゃれに見せていきましょう。のっぺりからの脱却はおしゃれ建築への近道です。

どうでしょう?そんなに難しくないでしょう?
つぎに装飾に入っていきましょう。

トンガリ屋根をかわいく見せるコツ5つ

ここまで来たら基本はもうOKですね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"
では次のステップです。

よりトンガリさせよう

真ん中の一番高いブロックをよりトンガリさせましょう。

ブロック→塀→柵→松明(or避雷針orエンドロッド)

でトンガリできます。

同じような色を使うのがポイントです。
今回はややオレンジかかった茶色なので、花崗岩(カコウガン)とアカシアと銅の松明を使ってみました。

くびれを作っても可愛いかなーと思って、上のドーマーはブロック→塀→ブロック→塀→柵→松明にしています。
ドーマーの下は、ブロック→塀→柵→鎖→ランタンを使用。

規則正しいトンガリ

連続した同じ大きさのトンガリを並べて大きな装飾にするのもありです。

柱という柱、窓という窓にもトンガリをつけてドイツのドレスデンの様にするのもありだと思います✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
よりクラシックでシャープな印象になります。

屋根の側面を装飾しよう。

正面はトンガリしておしゃれだけど、側面に回ったらのっぺりでおしゃれじゃない、、、そんな時はドーマー(屋根に設けられた明かり取り用の窓)や煙突をつけるのが手っ取り早いですよ。

なか5マス取れないようだったら、中3マスの空間を作って、トンガリさせればOK。
残ったところには蔦や光越えをはやせばいい感じに。

煙突は一番上に焚き火を仕込むと煙が出て、生活感がでるのでお勧めです。

脱のっぺり!

屋根の内側もこだわってみましょう。

張りや柱を意識して装飾していきます。
階段ブロックをつかって斜めの張りを作ったり、塀を使って柱を作ります。

ただ、同じブロックを連続させてしまうとのっぺりしてきてしまうので、補足したり太くしたりアクセントを加えていくと、手っ取り早くオシャレになります。

ブロックの太さは
ブロック>塀>柵>鎖
となるので組み合わせて使ってみてくださいな。

ハーフブロックも横一線に並べるのではなく、規則的につける場所を変えるとオシャレです。

円錐トンガリ

ちょっと難しそうに見える円錐トンガリも実は簡単。

左側に見える塔ですな

これは骨組みの時点で上からみて十字になるように配置します。

その後、塔の周りをぐるぐる回りながら規則的にブロックを置いていくだけです。

多少おかしくても遠目でみると円錐にちゃんと見えますよ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"

まとめ|豆腐建築からトンガリ屋根へ。小さな工夫で世界が変わる

屋根を変えるだけで、景色がほんの少しドラマチックに。
難しそうに見えても、

実は“ちょっと角度を変えるだけ”でトンガリ建築はできちゃいます。

今日のマイクラ、ちょっとだけ屋根を冒険してみませんか?

よかったらほかのマイクラ記事ものぞいてみてくださいね!

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