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ども。おけです。
私は肩の力を抜いて楽しく育児をする事をモットーにブログを書かせてもらっています。
２歳、小2、小4の娘たちとと元々インドアな夫と共に、年間１０泊程度無理なくキャンプもしていますよー。
今回は車載冷蔵庫について。
車載冷蔵庫とは
その名の通り、車に詰める冷蔵庫。
クーラーボックスのように保冷剤や氷の管理をしなくてもよく、保冷剤で中身のキャパを取られないので、容量＝食材を入れれる量となり、たくさん持ち運ぶことができます。
さらに炎天下の中子供がパカパカ開けてジュースを取り出しても、中身の生物の心配をしなくても良い、ズボラキャンパーにもってこいの品です。
我が家は冷蔵も冷凍もできるタイプなので、ヒヤッヒヤのアイスリングや、アイスクリーム、氷枕も冷凍食品も持ち運ぶことができます。
我が家が使ってる車載冷蔵庫はこちら
愛車はトヨタのノアですが、運転席後ろにジャストフィットです。
ちょうどコンソールボックスに電源があるので◎です。
途中の道の駅やらサービスエリアでご当地アイスやチルドの食材を買ってもOKですね。
さらにバッテリーを入れておけば、数時間程度の外出であっても冷蔵庫冷凍庫ずっと稼働してくれます。
ただし、真夏の炎天下の日の車内ではエラーになったことがありますのでご注意を。（エンジンをかけて電力供給始めたらもとにもどりましたのでご安心を）
デメリット
もちろんデメリットもあり。
キャンプ場では電源サイトが必要となります。
言うても消費電力がmaxで60W、エコモードが45wなのでポータブル電源がある方は場所を考えなくてもいいかもしれません。
どのクーラーボックスにも言えることですが、庫内は深さがあるので奥にある食材が取り出しにくいです。
スッキリ使え
そこで重宝するのがダイソーで売っているストレージボックス（タッパー)です。
調理コーナーもしくは、ストレージボックスの棚に置いてあります。
ほら、この通り横幅がシンデレラフィットするんです。
EENOURのこのシリーズは横幅立幅は変わらず、変わるのは高さだけなので、どれ選んでもフィットします。
調味料、朝食、夕食、惣菜に分けて入れて積むことができるので、取り出しも楽ちんですよ。
横の縦長のところには2リットルのペットボトルや缶ビール、子供のジュースを入れることができます。
楽ちんに使え
元々そのまま生野菜を入れて、水分を切れるようにザルも付属していますが、我が家はザル部分は取り外しています。
そして先ほど申し上げた通り、食事ごとに分けて入れてあります。
この日の夜はBBQなので、バーベキューの部位ごとに袋に入れて保存。
火の近くにそのまま持っていけば皿も不要でそのまま焼くことができますし、使い終わった袋はゴミ袋として活用できます。
ストレージボックスも汚れません。
同様にお惣菜も冷蔵庫から出して机の中央にバーンと置いて、一袋ごとにトングやらスプーンを突っ込んでおけば皿いらずでサラダバーの出来上がりです。
おけこの日はトマトのハチミツ和え、自家栽培レタス、ポテサラ（前の日の夜ごはんの残り）、茹でブロッコリー、茹で人参です。
残った惣菜はそのまま蓋をして冷蔵庫保存しておき、翌日の朝ごはんの時にも机の中央にバーンと奥だけ。
朝食用のストレージボックスには子供用ウインナーと大人用のチョリソーやらハーブミックスのウインナーを入れました。
朝になって家族皆が起き終わったらお湯を沸かし
おもむろに冷蔵庫から朝食のストレージボックスと調味料入れ、惣菜入れを出して机にならべ、
ホットドリンクを飲みつつ、マルチグリドルの縁でパンを温め、真ん中でウインナーを焼き、確実サラダをよそってもらって、勝手に好きな調味料をかけてもらって食べる。
めっちゃ楽です。
配置は右に冷蔵庫、前にアルペンユニットテーブル88、アルペンユニットテーブルにバーをつけてそこにトングやらシュラカップをかけ、冷蔵庫前に常温食材コンテナです。
朝起きて手洗い行ってからは一歩も動かずに朝食を作って食べることができる。最高ですね。
さらに足元に洗い物を入れる折りたたみ式のカゴとゴミ箱を備えているので、食べ終わった後も一歩も動かずに机をクリアにすることができる。
家じゃできない。コックピット配置、かつアイランドキッチン配置です。
まとめ
いかがでしょうか。
キャンプ中ズボラに、楽に過ごしたいが、サイトを荒らしたくないというわがままを叶えてくれるアイテムです。
セリアにはありませんが、ダイソーには2年連続通年で置かれていたので割と手に入りやすいアイテムかもしれません。
良かったら使ってみてくださいね！
ほかにも初心者向け記事を書いています。よかったらご覧くださいませ。
