遊びを引き出すおもちゃ

梅雨ですねぇ。

雨の日の週末。いかがお過ごしでしょうか。

子供たちがモンコレでクリエイティブな遊びをしていたのでご紹介したいと思います。

子供やお孫さん、甥っ子姪っ子のプレゼントの候補にどうぞ(*・艸・)

目次

モンコレ

モンコレとはポケモンのフィギュアのシリーズで、結構精巧に作られています。「頭の上から足の裏まで完全再現」と銘打たれています。上記のサイズのものは660円なので割とお手頃ですね。

10センチ大の少し大きなサイズは1650円なのでお誕生日プレゼントか、頑張ったご褒美用かな。

飾ったりごっこ遊びだけどはなく、モンスターボールの開閉でマジックハンドが動いてポケモンをゲットする遊びができるポケトルゼや、コロンとボールを転がすと勝手に展開して中身のポケモンが出るポケデルゼがあります。

ポケトルゼは意外と難しいです。

パシュン!と動きが早くて勝手にモンスターボールにマジックハンドが収納されるので大人でも難しくてゲーム性がありますよ。

取りやすいのはサーナイト。スカート部分で自立が安定していてボディ部分が細くて掴みやすい。

ホゲータ、ニャオハは中々コロンとしていて難しいですね。

取れると「やったぁー!ゲットぉぉ!とハイテンションになります」

ポケデルゼはばねの力でモンスターボールが展開してフィギュアが外に飛び出ます。

ボールは4つの面に展開されてサイコロのように転がり、一番上の面に書いてある数字が大きい方が勝ち、というゲームです。

さらに付属のタイプタグを使用することにより、中のポケモンとタイプ一致の場合+4ポイント加算できます。

5歳児でもボールを投げることはできるのですが、非力な子の場合ばねの力が強くて展開したボールを球状に戻すことが難しいです。

デッサン遊び

デッサンなんていうと難しそうですが、ポケモンをじっくり観察してお絵描きするのはとても楽しそうです。

集中して何度も書いて練習していました。

絵本の絵やゲームのパッケージなど平面のものを写し絵のようにして描くのはやっていましたが、立体物を実際に書く機会がなかったので新鮮ですね。

市販のフィールドでごっこ遊び

遊んでいるのは冒険!変形バトルフィールド。

絵のついたボードと滑り台二機、洞窟とバトルフィールドと言う名の台座が一台。

それだけといえばそれだけですが、「お散歩に行こう!」「わ!遺跡があったよ!」「ホゲータ!水に落ちないように気をつけて!」などごっこ遊びがはかどっています。

パーツが少ない分、お片付けは楽そう。

積み木と組み合わせて

長女作遺跡

市販のフィールドに飽きるとよりクリエイティブな遊びをはじめます。

以前紹介したリトルワールドで購入した建物を作るのに特化した積み木でモンポケ用の建築物を追加していきます。

上の画像は遺跡を作った様子。

他にも積み木の箱を利用にして室内もつくっていっておうちごっこもはじめます。

次女作お城

アニメーション制作

モンコレがあればアニメーション制作だって簡単です。

ストップモーション(こま撮り)がやりやすいんですよね。

モンコレには可動域があるポケモンもいるので、少し動かしては撮影、また動かしては撮影、を繰り返していけば

動いているような動画をとることができます。

ストップモーションアニメは5コマ程度であれば、年長さんの次女でもできました。

そこまで難しく考えなくても、スマホのビデオモードにして子供と一緒に撮影するのも楽しいですよ。

モンコレを無料でゲット

モンコレは無料でもらえることがあります。

実はサザンドラ、ムゲンダイナ、ルナアーラはタカラトミーさんから頂いたものです。

と言っても、プロモーションとかではなくて、アンケートに答えたら当たった感じです。

こんなに良いものが当たる可能性があるなら、ドンドンアンケートに答えようかなぁ(*・艸・)と思った出来事でした。

結構詳細にこんなのがあるといいなぁと書いていました。

皆さんも「どうせ当たらないし」と思わずに答えてみるといいかもしれません。

昔の懸賞のようにハガキ代も切手代もいらないので。

しかも、子供たちに人気なポケモンを選んでくるあたりにくいね!

可愛い系のポケモンが好きな次女もムゲンダイナはとっても強くて大好き。

大興奮でした。

まとめ

雨の日はお家で遊ぶことが多くなると思います。

おもちゃを与えるにしてもも、一種類の遊び方じゃなくて、自分たちでクリエイティブな遊びに繋げれるおもちゃを選んで与えてみても面白いですよ。

楽しそうなちびーずを眺めてパパとママは雨音を聴きながらゆったりコーヒータイムと洒落込んでもいいですね。

では、また次の記事でお会いしましょう!

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